バルサ戦に臨むアトレティコ、シメオネは「彼らはいまだ世界最高のチーム」と油断せず
2017.02.26 00:11 Sun
26日のリーガエスパニョーラ第24節、アトレティコ・マドリーは本拠地ビセンテ・カルデロンでのバルセロナ戦に臨む。前日会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、サイクルの終焉まで騒がられるバルセロナがいまだ「世界最高のチーム」であるとして、気を引き締める必要性を説いている。
スペイン『マルカ』がアルゼンチン人指揮官のコメントを伝えた。
「ルイス・エンリケに率いられるバルセロナは8タイトルを獲得し、最高のレベルで競争に臨み続けている。パリ・サンジェルマン戦のような試合は、どんなチームに身も起こり得ることだ。それに我々は最高の状態にあった際にバルセロナと3試合を戦ったが、それでも彼らのレベルに並ぶことはなかった。バルセロナは最高のチームであり続けている」
「コパでの最初の20分で、我々は前のめりにプレーして2失点を許した。一方、後半に同じようなプレーを見せた際にはそれが報われた。バルセロナは世界最高のチームであり続けているし、すべては彼らが何をしたいかに依存する。今はマドリーのつまずきからモチベーションを得ているだろうし、我々は最高のバルセロナと競い合うことになるだろう」
この一戦が、リーガの優勝争いに参加する最後のチャンスかを問われると、次のように返した。
「我々はただこの試合のことだけを考える。彼らは3位の座、もしくはそれ以上のことを争うライバルかもしれないが、いずれにしても早計だ。昨季は残り10節という段階で、2試合を落としたことですべてが変化した。今季のリーガは、まだ多くの試合が残されている」
提供:goal.com
スペイン『マルカ』がアルゼンチン人指揮官のコメントを伝えた。
「ルイス・エンリケに率いられるバルセロナは8タイトルを獲得し、最高のレベルで競争に臨み続けている。パリ・サンジェルマン戦のような試合は、どんなチームに身も起こり得ることだ。それに我々は最高の状態にあった際にバルセロナと3試合を戦ったが、それでも彼らのレベルに並ぶことはなかった。バルセロナは最高のチームであり続けている」
「コパでの最初の20分で、我々は前のめりにプレーして2失点を許した。一方、後半に同じようなプレーを見せた際にはそれが報われた。バルセロナは世界最高のチームであり続けているし、すべては彼らが何をしたいかに依存する。今はマドリーのつまずきからモチベーションを得ているだろうし、我々は最高のバルセロナと競い合うことになるだろう」
この一戦が、リーガの優勝争いに参加する最後のチャンスかを問われると、次のように返した。
「我々はただこの試合のことだけを考える。彼らは3位の座、もしくはそれ以上のことを争うライバルかもしれないが、いずれにしても早計だ。昨季は残り10節という段階で、2試合を落としたことですべてが変化した。今季のリーガは、まだ多くの試合が残されている」
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