ベジェリンの去就はヴェンゲル次第か…フランス人指揮官退団ならバルセロナ移籍の可能性
2017.02.24 10:30 Fri
▽アーセナルに所属するスペイン代表DFエクトル・ベジェリン(21)は、アーセン・ヴェンゲル監督の去就次第で今夏のバルセロナ移籍を考慮する意向のようだ。イギリス『ガーディアン』が報じている。
▽最近の活躍により、他クラブからの関心が絶えなく報道されてきたベジェリン。中でも右サイドバックの補強が急務となっているユース時代の古巣であるバルセロナが連れ戻しに向け、大金を用意しているとみられている。
▽そのベジェリンは、昨年11月にアーセナルと新たに6年の長期契約で合意。しかし、報道によれば、それに至ったのはヴェンゲル監督の存在が大きかったようだ。退団報道が過熱するフランス人指揮官がアーセナルを去るのであれば、ベジェリン自身も考えを改める可能性があるという。
▽古巣バルセロナの他、マンチェスター・シティからの関心が絶えなく報道されているベジェリンは、2011年夏にアーセナル入り。2013年夏にプロ契約を結び、今シーズンもここまで不動の右サイドバックとしてプレミアリーグ20試合の出場を記録している。
▽最近の活躍により、他クラブからの関心が絶えなく報道されてきたベジェリン。中でも右サイドバックの補強が急務となっているユース時代の古巣であるバルセロナが連れ戻しに向け、大金を用意しているとみられている。
▽古巣バルセロナの他、マンチェスター・シティからの関心が絶えなく報道されているベジェリンは、2011年夏にアーセナル入り。2013年夏にプロ契約を結び、今シーズンもここまで不動の右サイドバックとしてプレミアリーグ20試合の出場を記録している。
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