アウェイゴールを与えながらも内容に満足するサンパオリ「こちらが優れていた」
2017.02.23 10:33 Thu
▽セビージャのホルヘ・サンパオリ監督が、22日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのレスター・シティ戦を振り返った。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
▽ホームにレスターを迎えたセビージャは25分にサラビアのゴールで幸先よく先制すると、62分にはコレアが追加点を奪った。しかし73分にはレスターにゴールを許して試合は終了。2-1でセビージャが勝利するも、アウェイゴールを奪われての勝利となった。
▽試合を振り返ったサンパオリ監督は、もっと多くのゴールを奪うことも可能だったとしながらも、結果に満足していることを強調した。
「今日の試合では10回以上の得点機があったと思う。それだけこちらが優れていたということだ。ポストやクロスバーに弾かれることが多かった。一方で相手には数度のチャンスしか作らせていない」
「我々にとってこのコンペティションを戦うことは重要だ。残念ながら2ndレグに向けて、相手に少しの有利さを与えてしまった。ただ、次の試合に向けて集中するだけだと思っている」
▽ホームにレスターを迎えたセビージャは25分にサラビアのゴールで幸先よく先制すると、62分にはコレアが追加点を奪った。しかし73分にはレスターにゴールを許して試合は終了。2-1でセビージャが勝利するも、アウェイゴールを奪われての勝利となった。
「今日の試合では10回以上の得点機があったと思う。それだけこちらが優れていたということだ。ポストやクロスバーに弾かれることが多かった。一方で相手には数度のチャンスしか作らせていない」
「我々にとってこのコンペティションを戦うことは重要だ。残念ながら2ndレグに向けて、相手に少しの有利さを与えてしまった。ただ、次の試合に向けて集中するだけだと思っている」
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