敵地で敗戦もアウェイゴールの獲得にラニエリ「戦いはまだわからない」
2017.02.23 10:30 Thu
▽レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督が、22日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのセビージャ戦を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽試合後の会見に出席したラニエリ監督は、敵地で貴重なアウェイゴールを奪えたことを強調。ホームで行われる2ndレグで十分に逆転は可能だとの見方を示した。
「2点差とされてしまったが、選手たちは諦めずにプレーし、大事なアウェイゴールを奪った。最後まで戦う強さを見せて、ヴァーディもゴールを取り戻してくれた。この戦いがどうなるか、まだわからないよ」
「セビージャが素晴らしいチームであることは十分に理解している。2ndレグも苦しむことになるだろうが、我々はベストを尽くしたいと思う。ベストを尽くして負けたのであれば、それは相手のパフォーマンスが素晴らしかったということだ」
PR
▽敵地に乗り込んだレスターだったが、25分に先制を許して試合を折り返すと、後半も62分に追加点を許してしまう。73分にはヴァーディのゴールで1点差とするも、1-2の敗戦となった。「2点差とされてしまったが、選手たちは諦めずにプレーし、大事なアウェイゴールを奪った。最後まで戦う強さを見せて、ヴァーディもゴールを取り戻してくれた。この戦いがどうなるか、まだわからないよ」
「セビージャが素晴らしいチームであることは十分に理解している。2ndレグも苦しむことになるだろうが、我々はベストを尽くしたいと思う。ベストを尽くして負けたのであれば、それは相手のパフォーマンスが素晴らしかったということだ」
PR
|
関連ニュース