エスタディオ・ド・ドラゴンでの無敗記録が途絶えたポルト、指揮官は退場場面に不満
2017.02.23 09:40 Thu
▽ポルトを率いるヌーノ・エスピリト・サント監督が、22日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのユベントス戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽試合後の会見でヌーノ監督は、退場の場面について不満を示している。
「我々は決して諦めない。難しい状況だが、まだ逆転は可能だと思っている。そして今日もファンの声援が後押しとなった。彼らのお陰で数的不利となっても選手たちは最後まで戦えたのだ」
「退場の場面だが、チャンピオンズリーグを捌くレフェリーならば、違った判定をしていたのではないだろうか。非常に残念なことだよ。ただ、これを糧に成長しなければいけない。10人であれほどの時間を戦うのは難しいことだ。しかし、我々にはもう1試合残されている」
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▽2016年4月からおよそ1年間、ホームのエスタディオ・ド・ドラゴンで無敗を続けるポルトだったが、ユベントス戦では27分にA・テレスが2度目の警告を受けて退場。前半こそゴールレスで終えるも、後半に2失点を喫して0-2の敗戦となった。「我々は決して諦めない。難しい状況だが、まだ逆転は可能だと思っている。そして今日もファンの声援が後押しとなった。彼らのお陰で数的不利となっても選手たちは最後まで戦えたのだ」
「退場の場面だが、チャンピオンズリーグを捌くレフェリーならば、違った判定をしていたのではないだろうか。非常に残念なことだよ。ただ、これを糧に成長しなければいけない。10人であれほどの時間を戦うのは難しいことだ。しかし、我々にはもう1試合残されている」
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