移籍後初ゴールとなる先制点を奪ったピアツァ「勝利に貢献できた」
2017.02.23 09:33 Thu
▽ユベントスのクロアチア代表FWマルコ・ピアツァが、移籍後初ゴールを喜んでいる。『フットボール・イタリア』が伝えた。
▽試合後のインタビューに応じたピアツァは、次のように移籍後初ゴールを喜んだ。
「このゴールは僕にとって非常にうれしいものになったね。さらに、チームの勝利に貢献できたことでより重要なゴールとなった。なによりも勝つことが大事だからね」
「ただ、フットボールはどんなことでも起こる。僕らは2ndレグに集中して臨まなければいけないね。個人的にはもっとプレーしたいと思っている。そのために懸命にトレーニングに励んでいるんだ。ただ、全ては監督が決めること。僕はチャンスを狙っているよ」
PR
▽今シーズンにディナモ・ザグレブからユベントスに加入したピアツァは、22日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのポルト戦に67分から出場。すると72分にボックス内でこぼれ球を拾ってそのままシュートを突き刺し、先制点をマーク。チームはその後1ゴールを追加して、敵地で2-0の勝利を飾った。「このゴールは僕にとって非常にうれしいものになったね。さらに、チームの勝利に貢献できたことでより重要なゴールとなった。なによりも勝つことが大事だからね」
「ただ、フットボールはどんなことでも起こる。僕らは2ndレグに集中して臨まなければいけないね。個人的にはもっとプレーしたいと思っている。そのために懸命にトレーニングに励んでいるんだ。ただ、全ては監督が決めること。僕はチャンスを狙っているよ」
PR
|
関連ニュース