イグアイン「真似しようと思っても無理だった」驚異的な決定力に驚いたかつての同僚とは…
2017.02.22 13:03 Wed
ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが現地メディアの取材で、かつてレアル・マドリーに所属していた時のエピソード、そしてナポリを去ってユベントスに加入した理由について述べている。
イグアインは06-07シーズンの途中に、母国アルゼンチンのリーベル・プレートからレアル・マドリーに19歳で加入。「僕は当時、(ルート)ファン・ニステルローイやラウール(ゴンサレス)、(アントニオ)カッサーノとプレーした。彼らから多くのことを学んだよ」
「子供の頃から憧れていた選手と一緒にプレーできる、という経験はサッカー選手として夢をかなえることの一つだと思う。レアル・マドリーでプレーする経験はまさにそれだった。それこそ、(ディエゴ)マラドーナ、(リオネル)メッシ、クリスティアーノ・ロナウドのようなスーパースターと同じチームでプレーできるとなれば、誰だって憧れるようにね」
「レアル・マドリーでは短い間(2007年1月)だったけどロナウドとも一緒に練習した。彼のゴール前での嗅覚は普通じゃなかったよ。同じことを真似しようと思ったけどできなかったね。あれは天性のものだろう」
また、イグアインは昨夏ナポリから同リーグのライバルチーム、ユベントスに加わった理由についても言及。「さっき話した理由にも通じるけど、そのチャンスを逃すわけにはいかないよ。だって、(ミシェル)プラティニや(ロベルト)バッジョ、(ジネディーヌ)ジダン、(アレッサンドロ)デル・ピエロがプレーしたチームだよ。ユベントス・スタジアムにやってくると、彼らの写真が大きなパネルで飾られているんだ。ユベントスに移籍するチャンスがあったら、それは逃すべきでないと思ったんだ」と続け、憧れのチームでプレーするチャンスを逃したくなかったことが移籍の後押しになったと語っている。
現地時間22日に、イグアイン擁するユベントスはチャンピオンズリーグのラウンド16でポルトと激突する。「僕はかつての同僚と常にいい関係にある。だからポルトとの試合はマドリー時代の元同僚(イケル)カシージャスと戦えることが楽しみなんだ。相手として厄介なGKだけどね」と続け、ポルト戦への気概を示している。
提供:goal.com
イグアインは06-07シーズンの途中に、母国アルゼンチンのリーベル・プレートからレアル・マドリーに19歳で加入。「僕は当時、(ルート)ファン・ニステルローイやラウール(ゴンサレス)、(アントニオ)カッサーノとプレーした。彼らから多くのことを学んだよ」
「子供の頃から憧れていた選手と一緒にプレーできる、という経験はサッカー選手として夢をかなえることの一つだと思う。レアル・マドリーでプレーする経験はまさにそれだった。それこそ、(ディエゴ)マラドーナ、(リオネル)メッシ、クリスティアーノ・ロナウドのようなスーパースターと同じチームでプレーできるとなれば、誰だって憧れるようにね」
「レアル・マドリーでは短い間(2007年1月)だったけどロナウドとも一緒に練習した。彼のゴール前での嗅覚は普通じゃなかったよ。同じことを真似しようと思ったけどできなかったね。あれは天性のものだろう」
また、イグアインは昨夏ナポリから同リーグのライバルチーム、ユベントスに加わった理由についても言及。「さっき話した理由にも通じるけど、そのチャンスを逃すわけにはいかないよ。だって、(ミシェル)プラティニや(ロベルト)バッジョ、(ジネディーヌ)ジダン、(アレッサンドロ)デル・ピエロがプレーしたチームだよ。ユベントス・スタジアムにやってくると、彼らの写真が大きなパネルで飾られているんだ。ユベントスに移籍するチャンスがあったら、それは逃すべきでないと思ったんだ」と続け、憧れのチームでプレーするチャンスを逃したくなかったことが移籍の後押しになったと語っている。
現地時間22日に、イグアイン擁するユベントスはチャンピオンズリーグのラウンド16でポルトと激突する。「僕はかつての同僚と常にいい関係にある。だからポルトとの試合はマドリー時代の元同僚(イケル)カシージャスと戦えることが楽しみなんだ。相手として厄介なGKだけどね」と続け、ポルト戦への気概を示している。
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