「テリーは毎日新しいナイフとフォークを持参していた」元チェルシーの選手が逸話を明かす
2017.02.21 12:40 Tue
チェルシーの下部組織で育ったアイルランド人MFコナー・クリフォードが、チェルシー時代にクラブハウスで目にした、ジョン・テリーの逸話をアイルランドのTV局『RTE』に明かしている。
「テリーはクラブハウスで常に王様だった。ランチを食べる時には、毎日新しいフォークとナイフを持参していたね」
「(フランク)ランパードがクラブハウスにいた若手の僕らを、テリーのそばに連れて行ってくれたんだ。僕らは憧れのテリーにいろんな質問をしたよ。一緒にランチを楽しんだのさ。当時は(カルロ)アンチェロッティが監督だったかな。毎日テリーやランパードと一緒にトレーニングしたんだ。あれば僕にとって、とてもスペシャルな体験だった」
1991年生まれ、現在25歳のクリフォードはチェルシーの下部組織で育ったものの、トップチームには定着できず。様々なクラブにレンタル移籍した後、現在は母国アイルランドのダンドークに所属している。同選手にとってチェルシー時代の経験は貴重なものだったようだが、その中でもクラブハウスでのテリーは、いまだ強烈なインパクトを放っているようだ。
提供:goal.com
「テリーはクラブハウスで常に王様だった。ランチを食べる時には、毎日新しいフォークとナイフを持参していたね」
「(フランク)ランパードがクラブハウスにいた若手の僕らを、テリーのそばに連れて行ってくれたんだ。僕らは憧れのテリーにいろんな質問をしたよ。一緒にランチを楽しんだのさ。当時は(カルロ)アンチェロッティが監督だったかな。毎日テリーやランパードと一緒にトレーニングしたんだ。あれば僕にとって、とてもスペシャルな体験だった」
1991年生まれ、現在25歳のクリフォードはチェルシーの下部組織で育ったものの、トップチームには定着できず。様々なクラブにレンタル移籍した後、現在は母国アイルランドのダンドークに所属している。同選手にとってチェルシー時代の経験は貴重なものだったようだが、その中でもクラブハウスでのテリーは、いまだ強烈なインパクトを放っているようだ。
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース