ヴェンゲル「サットン戦を楽しむ余裕はなかった」バイエルン戦の大敗を想起する一幕も
2017.02.21 12:30 Tue
アーセナルがFAカップ5回戦の試合で、5部相当のサットン・ユナイテッドを2-0で下した。試合後、アーセン・ヴェンゲル監督の言葉を『BBC』が伝えている。
「この試合では何としても結果を残さなければならなかったので、内容を楽しむ余裕はなかった」
「相手は下部リーグのチームだったかもしれないが、高いモチベーションを持って我々に挑んできた。実際に、彼らは下部リーグのチームとは思えないほど組織された良い内容のサッカーをしていたと思う」
また、ヴェンゲルは「この試合は1-0でハーフタイムを迎えても、気が抜けないと思っていた。バイエルン戦は前半が終わった時は1-1だったからね」と発言。1-5で敗れた15日のバイエルン戦のハーフタイム時のスコアを例に挙げ、サットンを称賛しながらもバイエルン戦の大敗が頭の片隅にあったことを明かしている。
アーセナルは3月4日にプレミアリーグのリバプール戦、同7日にはホームでのCLバイエルン戦が控えている。負けられない戦いが続くアーセナルだが、果たしてヴェンゲル監督は大一番でリベンジが果たせるのか、その手腕に注目が集まる。
提供:goal.com
「この試合では何としても結果を残さなければならなかったので、内容を楽しむ余裕はなかった」
「相手は下部リーグのチームだったかもしれないが、高いモチベーションを持って我々に挑んできた。実際に、彼らは下部リーグのチームとは思えないほど組織された良い内容のサッカーをしていたと思う」
また、ヴェンゲルは「この試合は1-0でハーフタイムを迎えても、気が抜けないと思っていた。バイエルン戦は前半が終わった時は1-1だったからね」と発言。1-5で敗れた15日のバイエルン戦のハーフタイム時のスコアを例に挙げ、サットンを称賛しながらもバイエルン戦の大敗が頭の片隅にあったことを明かしている。
アーセナルは3月4日にプレミアリーグのリバプール戦、同7日にはホームでのCLバイエルン戦が控えている。負けられない戦いが続くアーセナルだが、果たしてヴェンゲル監督は大一番でリベンジが果たせるのか、その手腕に注目が集まる。
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