好調レアルを支えるのはバスケス…走行距離は全試合11キロ以上を記録
2017.02.21 08:40 Tue
リーガエスパニョーラの第23節を終えた現在、レアル・マドリーは消化試合が少ないにも関わらず首位に立っている。その立役者の一人として、スペイン紙『マルカ』はルーカス・バスケスの献身性にスポットライトを当てた。
バスケスは今シーズン、公式戦31試合に出場している。豪華な攻撃陣を揃えるレアルでは、目立たない存在かもしれないが、走行距離を見れば献身性の高さが明らかだ。
総走行距離でリーグトップに立つのは中盤の要トニ・クロース。しかし全ての大会を含めるとバスケスが一番の数字を残している。実際、バスケスは全ての試合で11キロ以上の走行距離を記録している。チャンピオンズリーグのドルトムント戦では12.68キロ、シーズン前半戦のエスパニョール戦では12.54キロを走破した。
5シーズンぶりのリーグタイトルやチャンピオンズリーグの連覇に向けて、順調なシーズンを送るレアルでは、豪華な攻撃陣だけではなく献身性の高い選手もチームをしっかりと支えているわけだ。
提供:goal.com
バスケスは今シーズン、公式戦31試合に出場している。豪華な攻撃陣を揃えるレアルでは、目立たない存在かもしれないが、走行距離を見れば献身性の高さが明らかだ。
総走行距離でリーグトップに立つのは中盤の要トニ・クロース。しかし全ての大会を含めるとバスケスが一番の数字を残している。実際、バスケスは全ての試合で11キロ以上の走行距離を記録している。チャンピオンズリーグのドルトムント戦では12.68キロ、シーズン前半戦のエスパニョール戦では12.54キロを走破した。
5シーズンぶりのリーグタイトルやチャンピオンズリーグの連覇に向けて、順調なシーズンを送るレアルでは、豪華な攻撃陣だけではなく献身性の高い選手もチームをしっかりと支えているわけだ。
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