新天地決まらないベルバトフ、現役続行に意欲…「まだ良い感覚がある」
2017.02.21 09:00 Tue
▽かつてトッテナムやマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ(36)が、現役続行に意欲を示した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽しかし、昨年夏のPAOK退団以降は、現在に至るまで無所属の状態。ミドルズブラやハル・シティ、サンダーランドが関心を寄せているとみられるベルバトフは、イギリス『BBC』に対して、以下のように言及したという。
「自分に(現役を)続けたいという思いがあるから、チームを探している。まだ良い感覚がある。トレーニングに励み、自分のコンディション維持に努めているよ」
PR
▽ベルバトフは、CSKAソフィア、レバークーゼンでプレーした後、トッテナム、ユナイテッド、フルアムといったプレミアリーグのクラブに所属。ユナイテッド時代には、独特かつ繊細なタッチを武器に、2度のプレミアリーグ優勝やクラブ・ワールドカップ制覇に貢献したほか、2010-11シーズンに20得点でリーグ得点王にも輝いた。「自分に(現役を)続けたいという思いがあるから、チームを探している。まだ良い感覚がある。トレーニングに励み、自分のコンディション維持に努めているよ」
PR
|
関連ニュース