バルサ元会長ラポルタがクラブの現状を憂う「カンテラは崩壊し、チームは苦しんでいる」
2017.02.20 22:27 Mon
バルセロナの元会長ジョアン・ラポルタ氏が、同クラブの現状に憂いている。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグ、アウェイでのパリ・サンジェルマン戦で0-4の大敗を喫し、またリーガエスパニョーラ第23節レガネス戦では2-1で勝利しながら低調なパフォーマンスに終始したバルセロナ。クラブの現体制を批判し続けてきたラポルタ氏は、レガネス戦後に現状は悲惨なものとの見解を示している。
ラポルタ氏は『ツイッター』で、「チームは苦しみ、ファンは支持と批判で意見を二分し、またカンテラ(下部組織)は崩壊している」とつぶやき、またレガネス戦でよかったことは「勝ち点3を獲得した」ことだけとしている。
サイクルの終了も噂されるバルセロナだが、ここから巻き返しを図り、ラポルタ氏の憂慮を吹き飛ばすことはできるのだろうか。
提供:goal.com
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグ、アウェイでのパリ・サンジェルマン戦で0-4の大敗を喫し、またリーガエスパニョーラ第23節レガネス戦では2-1で勝利しながら低調なパフォーマンスに終始したバルセロナ。クラブの現体制を批判し続けてきたラポルタ氏は、レガネス戦後に現状は悲惨なものとの見解を示している。
ラポルタ氏は『ツイッター』で、「チームは苦しみ、ファンは支持と批判で意見を二分し、またカンテラ(下部組織)は崩壊している」とつぶやき、またレガネス戦でよかったことは「勝ち点3を獲得した」ことだけとしている。
サイクルの終了も噂されるバルセロナだが、ここから巻き返しを図り、ラポルタ氏の憂慮を吹き飛ばすことはできるのだろうか。
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