ウイルス感染症に悩まされていたFWハーフナー、耳、アゴ、顔に痛みがあり「ショックだった」
2017.02.20 22:08 Mon
▽ADOデンハーグに所属するFWハーフナー・マイクが今冬に悩まされたウイルス感染症について語った。オランダ『AD』が報じた。
▽ハーフナーはウイルス感染症にかかった時のことを語り、当初は軽いものだと考えていたことを明かした。
「日本の病院に行った時、僕は薬をもらって帰ることができたと思った。でも、2週間入院することになった。期待していた結果ではなかったし、ショックだった」
▽ウィンターブレイク中にはふくらはぎも痛めていたハーフナー。しかし、最初に耳の痛みを感じていたようで、その後、アゴにも問題を抱えていたことを明かした。
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▽2015年8月にヘルシンキからADOに加入したハーフナーは、昨シーズンのエールディビジで31試合に出場し16得点を記録。今シーズンも開幕戦で2得点を記録するなど好調を維持し、第15節まで連続出場。しかし、12月になると試合を欠場。さらに、ウィンターブレイク中にウイルス感染症にかかったためにチームへの合流が遅れていた。「日本の病院に行った時、僕は薬をもらって帰ることができたと思った。でも、2週間入院することになった。期待していた結果ではなかったし、ショックだった」
▽ウィンターブレイク中にはふくらはぎも痛めていたハーフナー。しかし、最初に耳の痛みを感じていたようで、その後、アゴにも問題を抱えていたことを明かした。
「耳に問題を抱えていた。ドクターはそれが原因で、良いプレーができていないと言っていた。オランダで薬による治療をしていたが、日本に来てからあまり良くない状態であるとわかった。アゴにも痛みがあり、聞こえも良くなかった。そして、顔にも痛みがではじめた。それはショックだった。でも、幸いにも今は痛みがありません。完全に回復した」
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