【2017 J1チーム診断】本気度は昨季以上…2冠王者に死角なし《鹿島アントラーズ》

2017.02.19 15:02 Sun
Getty Images
▽25日、2017シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。今シーズンは優勝賞金や分配金などクラブへ直接的に影響する部分で大幅な見直しが行われたことで、高みを目指した戦いにこれまで以上の激化が必至だ。

▽開幕を前に超ワールドサッカー編集部がJ1全18クラブを診断。今シーズンの展望や注目選手をピックアップした。今回は全冠を狙う昨シーズン2冠王者の鹿島アントラーズ編をお届けする。
◆クオリティ兼備の戦力でアジア統制へ
▽昨シーズンのJリーグと天皇杯の2冠王者。先のFIFAクラブ・ワールドカップでレアル・マドリーと好勝負を演じた。しかし、通算の獲得トロフィー数で他を圧倒する19個のタイトルホルダーが、それだけで満足するようなクラブではない。その本気度は昨季以上。このストーブリーグに、FWペドロ・ジュニオール、FW金森健志、MFレアンドロ、MFレオ・シルバ、DF三竿雄斗、GKクォン・スンテらを獲得。未だ成し遂げていないAFCチャンピオンズリーグ(ACL)初優勝へ過密日程を乗り切るだけのクオリティ兼備の戦力を整えた。

◆2017シーズンの注目ポイント
▽隙がない。質の高いチームを2つ作れるほど選手層は充実。主戦システムである[4-4-2]の前線からのプレッシングサッカーに加えて、鹿島の真骨頂である臨機応変さにもより磨きがかかる。難しいのは、実力者集いし面々からのメンバー選考。これまでにない規模のタレント集団を束ねる石井正忠監督が、ターンオーバーを含めた采配、メンタルケアに尽力できるかが鍵となりそうだ。

◆予想フォーメーション[4-4-2]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:曽ヶ端準
DF:西大伍、植田直通、昌子源、三竿雄斗
MF:遠藤康、小笠原満男、レオ・シルバ、土居聖真
FW:金崎夢生、ペドロ・ジュニオール
▽基本フォーメーションは不変の[4-4-2]。ブラジル式のプレッシングサッカーが基本的な戦術で、状況に応じたハイラインプレスからのショートカウンターなど、鹿島の真骨頂である臨機応変さも健在だ。また、上述した通り、選手層も充実していて、層の薄かった左サイドバックや左サイドハーフ、海外移籍のMF柴崎岳の穴埋めに成功。死角はない。
◆期待の新戦力
(c)J.LEAGUE PHOTOS
FWペドロ・ジュニオール(ブラジル)
1987年1月29日(30歳)
2016シーズン(J1):29試合11得点
▽注目の新戦力は昨夏のMFカイオ流失後、後継者不在だったアタッカーとして期待されるFWペドロ・ジュニオールだ。昨シーズンは明治安田生命J1リーグでキャリアハイの11ゴールを記録。若き頃よりも利己的なプレーが少なくなり、ドリブルや得点力の部分にも磨きがかかる。ここまでのプレーぶりを見てもチームへの適応に時間を要するものの、Jリーグでの実績も十分だけに、「夢の実現」と語る鹿島で活躍する姿も期待大だ。

◆キープレーヤー
(c)J.LEAGUE PHOTOS
FW鈴木優磨(日本)
1996年4月26日(20歳)
2016シーズン(J1):31試合8得点
▽活躍を期待せずにはいられない。昨シーズンのリーグ戦で、わずか9試合の先発出場にとどまったものの、スーパーサブとして8ゴールをマーク。サイドでもプレー可能な器用さを兼ね備えたストライカーとしてはもちろん、個性派集団の面々に物怖じしないハートの強さも魅力の1つだ。プロ3年目の今シーズンは、現日本代表のFW大迫勇也らも着用した背番号を9番に継承し、先のFUJI XEROX SUPER CUP 2017で浦和レッズを相手に決勝点。20歳のストライカーから目が離せない。
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「ブラックかっこいい」「アンカーきた」錨のエンブレムが3年ぶりに復活!横浜FMがスペシャルユニフォームを発表!「エンブレムの時点で買い」

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width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5FSJ6ovXxx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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浦和がスタグルや商品に関する「紅麹原料」の使用について声明「いずれの取扱商品にも使用されていない」…ファンは対応を称賛「安心したので全部食べます!」「非常にありがたい」

浦和レッズは28日、「ホームゲーム飲食売店等の取扱商品について」として声明を発表した。 浦和は、浦和レッズ、三菱重工浦和レッズレディースのホームゲーム会場にて販売している各種飲食メニューについて調査をしたとのこと。使用者に死者が出るなどして報道されており、関係省庁も使用中止を喚起している小林製薬株式会社製造の「紅麹原料」の使用有無を調べたという。 クラブによれば、いずれも使用はされていないとのこと。過去の製品にも使用はされていなかったが、別物である「ベニコウジ色素」が使用されていたものはあったという。 「浦和レッズおよび浦和レッズレディースのホームゲーム会場にて販売しております、各種飲食メニューについて弊クラブ内で調査いたしました結果、今般関係省庁等より使用中止を含む注意喚起がなされております小林製薬株式会社製造の「紅麹原料」は、いずれの取扱商品にも使用されていないことが確認されました」 「また過去の取扱商品も含めまして、ホームゲーム飲食売店、スタジアムファンショップ、オンラインショップ、およびオフィシャルショップ「RED VOLTAGE」の一部取扱商品には「ベニコウジ色素」が使用されておりますが、こちらは食品衛生法に定められた食品添加物公定書規格に適合した食品添加物着色料であり、今般の健康被害を招いたとされる「紅麹原料」とは異なるものであることを製造メーカーに確認済みです」 「なお、「ベニコウジ色素」を含む飲食物にご不安をお感じになられる方にも安心してスタジアムでの時間をお過ごしいただけますよう、今週末3月30日(土)に埼玉スタジアムにて開催されるアビスパ福岡戦より、「ベニコウジ色素」を含む商品につきましては店頭表示等にて分かりやすくお伝えする等の対応を行ってまいります」 この声明にファンは「安心したので全部食べます!」、「素晴らしく素早い対応」、「危機管理」、「このようなステイトメントは非常にありがたい」、「こういうリリースは大事」、「素晴らしい取り組み」と、浦和の対応の早さが称賛されている。 2024.03.28 21:22 Thu

恩師率いる京都相手にJ1デビュー目指す東京Vの永井颯太、少なくない課題自覚も「チームを勝たせられる選手に」

東京ヴェルディのMF永井颯太が、J1デビューに向けて一歩ずつ着実に歩みを進めている。 永井は2022年に流通経済大学から当時J3リーグのいわきFCに加入し、プロキャリアをスタート。昨シーズンはJ2リーグに昇格したいわきでジョーカー役として存在感を示すと、今シーズンからJ1リーグに昇格した東京Vに完全移籍した。 その新天地ではいわき時代にも課題とされたプレー強度、守備の部分で成長途上ということもあり、開幕4試合はいずれもベンチ外。J1デビューはお預けとなっている。 それでも、「ちょっとずつ身体も動くようになっている」と、ここ最近のトレーニングや練習試合では最大の持ち味であるドリブルや、個での局面打開という攻撃面で良いアピールを見せている。 「日々の練習で成長を感じている」と手応えや充実を語る永井だが、自身の現状についてはウイークだけでなく、ストロングの部分でも改善の必要性を感じているという。 「(プレー強度は)まだ足りないというのが自分の中ではあるので、90分持つ、持たないではなく、そのノルマのレベルを短い時間でも達成できるようなプレーヤーになりたいです」 「スタメン組とか、試合に出ている選手と比べると、守備の面で足りないですし、自分は攻撃の選手として最後のシュートやアシスト、その最後のクオリティがまだ足りないかなと感じています」 攻撃面ではサイドでの仕掛けなど得意なプレーに関して十分に通用するという自信を得ている一方、チームで求められるユニットでの崩しや中央でのプレーを改善点に挙げる。 「ヴェルディに来てからはユニットで崩すという部分で、周りの選手を見てもとても上手い選手が多いので、自分の個人での仕掛けだけではなくて、そういう周りを使ったプレーをもっと磨いていきたいです」 「カットインとか縦の一瞬とかは得意ですけど、そこからのクロスだったり、どう崩していくか。結局はゴールを取らないといけないポジションなので、そこの部分を突き詰めていきたい。また、最近はサイドのプレーだけではなく、中でのプレーを磨いてプレーの幅を増やしてほしいとも言われています」 J1デビューに向けて現状を冷静に分析する24歳だが、満田誠(サンフレッチェ広島)、安居海渡(浦和レッズ)、佐々木旭(川崎フロンターレ)ら12名がJリーグに加入した流経大の同期、今季いわきからJ1にステップアップした元チームメイトの存在もあり、自身も早く同じ舞台で戦いたいと野心に燃える。 とりわけ、流経大といわきの同期だった家泉怜依(北海道コンサドーレ札幌)の存在や、直近のアルビレックス新潟戦後に交流した宮本英治、遠藤凌らいわきの元同僚から刺激を受けているという。 「同期はやっぱり今、試合に絡んでる選手が多い中で自分は絡めていないので、早くみんなに追いつけるようにしたいです。いわきのときから一緒のコンサドーレの家泉選手との対戦は非常に楽しみですね。お互い試合にまだ絡めていないので、やるときには絡めていたらなと思います」 「(宮本、遠藤と)少し話をしましたが、J1のレベルの高さを感じていて余裕はないというか、苦戦している部分もあると言っていました。そういう意味で自分なんかはもっとやらないといけないですし、他の選手を刺激にしながら成長していきたい。J1は対戦相手を見てもレベルが格段と上がっているので、その中で自分がどれだけできるかだったり、活躍したいという気持ちはより強くなっています」 そういった中、29日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第5節の京都サンガF.C.戦は、ここまで開幕全試合で先発出場していたMF山田楓喜、FW木村勇大が保有元との対戦で契約によって起用できず。前線の控え選手にとっては大きなチャンスとなる。 さらに、永井にとっては佐藤響、宮本優太の大学の同期2人に加え、大学時代に指導を受け、「恩師」と語る曺貴裁監督との対戦となり、この一戦に対するモチベーションは非常に高い。 「大学時3年生のときに指導してもらいましたが、自分の中ではサッカー人生を変えるような出会いだったので、チョウさんと出会ってからは、常日ごろから練習は100%、120%と全力でやれと言われていたので、それをいつも心がけています」 「今までと違う指導のアプローチの仕方というか、自分自身もすごくいろんなものを学ばせてもらった監督でもあるので、恩師みたいな感じです」 「(京都の印象は)前からプレスをかけるところだったり、両サイドバックが結構攻撃的に仕掛けてくるという部分は、やっぱりチョウさんらしいなと。あとは、カウンターのときの枚数のかけ方、駆け上がりというのは、本当にチョウさんの色が出ているなと感じています」 現状でメンバー入りに向けたハードルは決して低くないが、「今まで試合に絡めていなかった部分で、すごいチャンスだと思う」と虎視眈々とデビューの機会を窺うドリブラーは、「自分が出るときは攻撃で違いを見せるとき。負けている状況や引き分けの状況でチームを勝たせられるようにしたい」と、強い意気込みを示した。 2024.03.28 20:30 Thu
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