クロップ・リバプール、昨夏に続きゲッツェに関心か
2017.02.19 10:15 Sun
▽ドルトムントに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(24)にリバプール移籍の可能性が浮上した。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。
▽そのゲッツェに関して、報道によれば、ドルトムント時代の恩師ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールが昨夏に続いて、今夏の獲得に興味を示しているとのこと。ドルトムント側は、移籍金2000万ポンド(約28億円)を求めているという。
▽ドルトムントファンの間でも賛否両論の意見が飛び交う中、昨夏に3年ぶりのシグナル・イドゥナ・パルク帰還を果たしたゲッツェ。今夏、早くもドルトムントを離れ、アンフィールドで恩師との再会の道を決断するのだろうか。
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▽昨夏、出場機会を求めてバイエルンから古巣のドルトムント復帰を決断したゲッツェ。しかし、今シーズンはブンデスリーガでわずか9試合の先発にとどまっており、トーマス・トゥヘル監督の信頼を勝ち取ることができていない。▽ドルトムントファンの間でも賛否両論の意見が飛び交う中、昨夏に3年ぶりのシグナル・イドゥナ・パルク帰還を果たしたゲッツェ。今夏、早くもドルトムントを離れ、アンフィールドで恩師との再会の道を決断するのだろうか。
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