浦和GK西川周作、今年初フル出場に手応え…3失点という結果に「良いところも悪いところも出た」《FUJI XEROX SUPER CUP 2017》
2017.02.18 22:20 Sat
▽18日に日産スタジアムで行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2017、鹿島アントラーズvs浦和レッズは 3-2で鹿島が勝利した。
▽試合後、浦和のGK西川周作がミックスゾーンで取材陣の囲み取材に応対。負傷明け初のフル出場となった試合に手応えを感じつつ、3失点敗戦という結果を真摯に受け止め、次なる戦いに目を向けた。
◆GK西川周作(浦和レッズ)
──3失点目のシーンについて
「出てキャッチするというイメージもあったと、(遠藤)航は言っていましたし、僕自身一回前に出て下がりながらポジションを取っていたので、うまく準備できていなかった。僕が主導権を取ってもっとアクションを起こしてあげれば、航も良い選択ができたんじゃないかなと思います」
──チームの状態について
「毎年、ここがピークではないですし、僕自身もチームもどんどん上がっていく。試合をやっていけばやっていくほど失敗はありますし、その失敗から学ぶこともある。同じことを繰り返さないことを心がけたいし、今日の試合で良いところも悪いところも出たと思うので、ACLに生かしていきたい」
──自身の動くはそれほど悪くなかった
「GKとして最悪な状況は常に想像しているし、一番ミスをしてはいけないポジション。逆にたくさんシュートが来た方が乗っていけるところもあるので、そこはポジティブに捉えながら、守るところはしっかり守ろうとしていた」
▽試合後、浦和のGK西川周作がミックスゾーンで取材陣の囲み取材に応対。負傷明け初のフル出場となった試合に手応えを感じつつ、3失点敗戦という結果を真摯に受け止め、次なる戦いに目を向けた。
──3失点目のシーンについて
「出てキャッチするというイメージもあったと、(遠藤)航は言っていましたし、僕自身一回前に出て下がりながらポジションを取っていたので、うまく準備できていなかった。僕が主導権を取ってもっとアクションを起こしてあげれば、航も良い選択ができたんじゃないかなと思います」
──チームの状態について
「毎年、ここがピークではないですし、僕自身もチームもどんどん上がっていく。試合をやっていけばやっていくほど失敗はありますし、その失敗から学ぶこともある。同じことを繰り返さないことを心がけたいし、今日の試合で良いところも悪いところも出たと思うので、ACLに生かしていきたい」
──自身の動くはそれほど悪くなかった
「GKとして最悪な状況は常に想像しているし、一番ミスをしてはいけないポジション。逆にたくさんシュートが来た方が乗っていけるところもあるので、そこはポジティブに捉えながら、守るところはしっかり守ろうとしていた」
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