浦和FW興梠慎三「最後は確実に自分たちのミス」《FUJI XEROX SUPER CUP 2017》
2017.02.18 21:51 Sat
▽18日に日産スタジアムで行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2017、鹿島アントラーズvs浦和レッズは 3-2で鹿島が勝利した。
▽試合後、浦和のFW興梠慎三がミックスゾーンで取材陣の囲み取材に応対。自分たちのミスで敗れたことを悔やみつつ、21日に敵地で迎えるAFCチャンピオンズリーグ開幕戦に視線を向けた。
◆FW興梠慎三(浦和レッズ)
──前半の印象
「前半を見ていて、バタバタしている印象があった。入ったときは、前でボールを収める動きが必要だと思ってたし、後半になって相手の運動量も落ちていたので、自分たちのやりたいサッカーが少しはできたかなと。2点差を追いつけたことはプラスに考えたいです」
──PK獲得のシーンについて
「あれは自分からもらったようなプレーだった。そこがうまくできたと思うし、PKも落ち着いて決めることができた。追いつけたことは良かったけど、最後の失点は確実に僕たちのミス。勿体ない」
──引いた位置でボールを受ける場面が多かった
「引き過ぎは良くないなと思いながらプレーしていたけど、あの状況だと前でなかなかボールをもらえない。我慢が必要なポジションなんだけど、今日はそれができなかった。もっと前で仕掛けることが大事だけど、(柏木)陽介くんがいない分、組み立てのところを一人ひとりが意識してやらないといけなかった。結果的に引いてプレーすることが多かったけど、自分の持ち味はゴール前の勝負。それが減るのは考えないといけない。自分の持ち味を発揮できなかった」
「もちろん、この大会の重要性はわかっていたけど、自分たちが目指しているのはJリーグやACLでタイトルを獲ること。ここからまた、いちからのスタートだと思う。ACLの初戦がシドニーであるので、今日の試合に出た選手はしっかりと休んで、準備して臨みたい」
▽試合後、浦和のFW興梠慎三がミックスゾーンで取材陣の囲み取材に応対。自分たちのミスで敗れたことを悔やみつつ、21日に敵地で迎えるAFCチャンピオンズリーグ開幕戦に視線を向けた。
──前半の印象
「前半を見ていて、バタバタしている印象があった。入ったときは、前でボールを収める動きが必要だと思ってたし、後半になって相手の運動量も落ちていたので、自分たちのやりたいサッカーが少しはできたかなと。2点差を追いつけたことはプラスに考えたいです」
──PK獲得のシーンについて
「あれは自分からもらったようなプレーだった。そこがうまくできたと思うし、PKも落ち着いて決めることができた。追いつけたことは良かったけど、最後の失点は確実に僕たちのミス。勿体ない」
──引いた位置でボールを受ける場面が多かった
「引き過ぎは良くないなと思いながらプレーしていたけど、あの状況だと前でなかなかボールをもらえない。我慢が必要なポジションなんだけど、今日はそれができなかった。もっと前で仕掛けることが大事だけど、(柏木)陽介くんがいない分、組み立てのところを一人ひとりが意識してやらないといけなかった。結果的に引いてプレーすることが多かったけど、自分の持ち味はゴール前の勝負。それが減るのは考えないといけない。自分の持ち味を発揮できなかった」
──今後の戦いに向けて
「もちろん、この大会の重要性はわかっていたけど、自分たちが目指しているのはJリーグやACLでタイトルを獲ること。ここからまた、いちからのスタートだと思う。ACLの初戦がシドニーであるので、今日の試合に出た選手はしっかりと休んで、準備して臨みたい」
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