ナポリ主将、CLレアル・マドリー戦で敗北に落胆も準々決勝進出の可能性を信じる
2017.02.17 12:31 Fri
ナポリの主将MFマレク・ハムシクがチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦について、「すべての可能性が残されている」と、自身の公式ウェブサイトで意気込みを語った。
ナポリは、15日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたCL決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、1-3で敗北した。ハムシクはこの試合について、分析を行った。
「試合開始直後、レアルが攻撃を仕掛けてきたが、(ホセ・マヌエル)レイナのスーパーセーブがあった。ナポリもすぐに反撃して、(ロレンツォ)インシーニェの素晴らしい30メートル弾が生まれた。後半に入り、5分間で2得点を許してしまった。2点目のチャンスがあっただけに残念だ」
試合結果には落胆するものの、アウェーゴールを決めており、まだ準々決勝進出の可能性は残されていると語った。
「いつも通りの持ち味をこの試合では発揮できなかった。だけど、相手が世界最高峰のチームだった忘れてはいけない。悲しいけど、アウェーで得点を決められたのは大きい。セカンドレグではすべての可能性が残されているので、挑戦を続けていく」
提供:goal.com
ナポリは、15日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたCL決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、1-3で敗北した。ハムシクはこの試合について、分析を行った。
「試合開始直後、レアルが攻撃を仕掛けてきたが、(ホセ・マヌエル)レイナのスーパーセーブがあった。ナポリもすぐに反撃して、(ロレンツォ)インシーニェの素晴らしい30メートル弾が生まれた。後半に入り、5分間で2得点を許してしまった。2点目のチャンスがあっただけに残念だ」
試合結果には落胆するものの、アウェーゴールを決めており、まだ準々決勝進出の可能性は残されていると語った。
「いつも通りの持ち味をこの試合では発揮できなかった。だけど、相手が世界最高峰のチームだった忘れてはいけない。悲しいけど、アウェーで得点を決められたのは大きい。セカンドレグではすべての可能性が残されているので、挑戦を続けていく」
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