大敗を喫したアーセナル、ヴェンゲルはショックを隠し切れず「25分間は悪夢」
2017.02.16 11:37 Thu
▽アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が15日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stのバイエルン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽アウェイでの一戦に臨んだアーセナルは11分に先制を許すも30分にサンチェスのゴールで同点として試合を折り返した。しかし49分に守備の要であるコシエルニーが負傷離脱すると守備陣が崩壊。後半だけで4ゴールを奪われ、1-5の大敗を喫した。
▽試合後の会見に出席したヴェンゲル監督は次のように振り返っている。
「前半は失点はしたものの良い戦いを見せていただけに、この結果は少し変な感じがする。ハーフタイム間際にもチャンスがあって、そこで決めきれなかった。後半はコシエルニーを失い、失点を重ねてしまった」
「クロスボールからの失点もあったが、ボックス内にしっかりと人数はいた。ただ、組織を失ってしまい、最後は精神的な疲れもあって連続失点を許したと思う。とくに最後の25分間は我々にとって悪夢だった」
▽アウェイでの一戦に臨んだアーセナルは11分に先制を許すも30分にサンチェスのゴールで同点として試合を折り返した。しかし49分に守備の要であるコシエルニーが負傷離脱すると守備陣が崩壊。後半だけで4ゴールを奪われ、1-5の大敗を喫した。
「前半は失点はしたものの良い戦いを見せていただけに、この結果は少し変な感じがする。ハーフタイム間際にもチャンスがあって、そこで決めきれなかった。後半はコシエルニーを失い、失点を重ねてしまった」
「クロスボールからの失点もあったが、ボックス内にしっかりと人数はいた。ただ、組織を失ってしまい、最後は精神的な疲れもあって連続失点を許したと思う。とくに最後の25分間は我々にとって悪夢だった」
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