低調なオーバメヤンと交代でピッチに立ったシュールレ「勝たなければいけない試合だった」
2017.02.15 11:00 Wed
▽ドルトムントのドイツ代表MFアンドレ・シュールレが、14日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stのベンフィカ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽試合を振り返ったシュールレは、内容を踏まえると勝たなければいけない試合だったの印象を口にしている。
「今日は勝たなければいけない試合だったと思っているよ。僕らの方が良いフットボールを見せていた。前半からうまくボールを動かして主導権を握り、試合を通して何度も決定機があった。PKもあっただけに、僕らが勝っていなければいけなかったね」
「だから残念な敗戦だと思っているよ。ゴール前で少し運に見放されたね。こういうことは時々起こるものだ。そして僕らにはホームでの2ndレグが残されている。そこで勝って、次のラウンドに進みたいね。僕らはそれができると自信を持っているよ」
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▽ドルトムントは敵地での一戦を迎えると、前半はゴールレスで終える。しかし後半立ち上がりにセットプレーから失点。その後はチャンスを作るもエースのオーバメヤンが数々の決定機を決めきれず。PKを外した直後の63分にシュールレが代わって投入されるもゴールを奪えないまま0-1で敗戦した。「今日は勝たなければいけない試合だったと思っているよ。僕らの方が良いフットボールを見せていた。前半からうまくボールを動かして主導権を握り、試合を通して何度も決定機があった。PKもあっただけに、僕らが勝っていなければいけなかったね」
「だから残念な敗戦だと思っているよ。ゴール前で少し運に見放されたね。こういうことは時々起こるものだ。そして僕らにはホームでの2ndレグが残されている。そこで勝って、次のラウンドに進みたいね。僕らはそれができると自信を持っているよ」
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