レギュラー獲りに意気込む大宮MF大山啓輔「目に見える結果を残してアピールする」《Jリーグキックオフカンファレンス》
2017.02.13 21:27 Mon
▽2017 Jリーグキックオフカンファレンスが13日に東京都内で開催。J1、J2、J3所属の全クラブから監督、選手が出席した。
▽下部組織出身で、昨シーズン終盤にレギュラーポジションを掴んだ大宮アルディージャのMF大山啓輔が取材に応対。新加入選手とのポジション争いや、新シーズンに向けた意気込みを語った。
◆MF大山啓輔(大宮アルディージャ)
「前線に新加入の選手が入ってきて入れ替わりがあったので、そこのコミュニケーションをとりながら守備もやってきました。まだまだコンビネーションの部分では詰めていかなくてはいけませんが、試合だったり練習を重ねる上で合わせていければと思います」
──昨シーズン後半戦からレギュラーポジションを掴みましたが、茨田陽生選手が加入しました。ポジション争いもあると思いますが
「やっぱりもう一回、一からポジション争いがあると思いますし、そこにしっかり勝ってポジションを勝ち取らなくてはいけません。そこを1つのスタートの目標に設定して、試合に出るのであれば目に見える結果を残してアピールしていかないと、ポジションも掴んでいられないので、そこは意識してやっていきたいです」
──これまで以上にチームとしてコンビネーションが重要になるような印象を受けていますが
「前線の選手が入れ替わって、タメというよりは、テンポの良い、はたいて、出て行ってという特徴の選手が多いです。必然的にサッカー自体がテンポが早いものになっていくと思います。うまく中盤でタメを作りながら、ワンタッチ、ツータッチで崩せるサッカーができればなと思います」
「選手はそのつもりでやっていますし、サポーターの方もそれを望んでいます。過去を振り返れば簡単なノルマではないですが、しっかりと一丸となって粘り強く戦って、なんとかそういった成績が残せるように頑張っていきたいと思います」
──下部組織出身の後輩選手が増えてきています。意識することはありますか
「アカデミー出身で上の選手が試合に出て活躍することが、下の子たちにとっても重要だと思います。アカデミーに今居る子たちにとっても良い刺激になると思うので、意識しながらやっていきたいです」
──自身の今シーズンの目標は
「まだリーグで得点を取っていないので、ボランチですが、機を見計らってゴールを奪えたらなと思います」
▽下部組織出身で、昨シーズン終盤にレギュラーポジションを掴んだ大宮アルディージャのMF大山啓輔が取材に応対。新加入選手とのポジション争いや、新シーズンに向けた意気込みを語った。
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──現在のチームの仕上がり状態は「前線に新加入の選手が入ってきて入れ替わりがあったので、そこのコミュニケーションをとりながら守備もやってきました。まだまだコンビネーションの部分では詰めていかなくてはいけませんが、試合だったり練習を重ねる上で合わせていければと思います」
──昨シーズン後半戦からレギュラーポジションを掴みましたが、茨田陽生選手が加入しました。ポジション争いもあると思いますが
「やっぱりもう一回、一からポジション争いがあると思いますし、そこにしっかり勝ってポジションを勝ち取らなくてはいけません。そこを1つのスタートの目標に設定して、試合に出るのであれば目に見える結果を残してアピールしていかないと、ポジションも掴んでいられないので、そこは意識してやっていきたいです」
──これまで以上にチームとしてコンビネーションが重要になるような印象を受けていますが
「前線の選手が入れ替わって、タメというよりは、テンポの良い、はたいて、出て行ってという特徴の選手が多いです。必然的にサッカー自体がテンポが早いものになっていくと思います。うまく中盤でタメを作りながら、ワンタッチ、ツータッチで崩せるサッカーができればなと思います」
──昨シーズンはリーグで5位など過去最高の成績を残しました。今シーズンは同様の成績を求められると思いますが
「選手はそのつもりでやっていますし、サポーターの方もそれを望んでいます。過去を振り返れば簡単なノルマではないですが、しっかりと一丸となって粘り強く戦って、なんとかそういった成績が残せるように頑張っていきたいと思います」
──下部組織出身の後輩選手が増えてきています。意識することはありますか
「アカデミー出身で上の選手が試合に出て活躍することが、下の子たちにとっても重要だと思います。アカデミーに今居る子たちにとっても良い刺激になると思うので、意識しながらやっていきたいです」
──自身の今シーズンの目標は
「まだリーグで得点を取っていないので、ボランチですが、機を見計らってゴールを奪えたらなと思います」
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