C・ロナウドがユーベに加入する可能性があった!? かつてユーベでSDを務めたディ・マルツィオ氏が暴露
2017.02.13 12:52 Mon
▽レアル・マドリーでプレーし、世界最高の選手の1人と評されるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、過去にユベントス加入に迫っていたことが明らかとなった。スペイン『マルカ』が報じている。
▽2009-10シーズンからはレアル・マドリーに加入し、これまでにバロンドールを4度受賞するなど、世界最高の選手の1人として高い評価を得ている。
▽そのロナウドが18歳だった2002年の時にユベントス加入に近づいていたようだ。かつてユベントスでスポーツディレクターを務めたのジャンニ・ディ・マルツィオ氏のコメントを『マルカ』が伝えている。
「私がユーベで働いていたとき、ロナウドは18歳だった。クラブと話をしたよ。将来的にマラドーナのように世界のベストプレーヤーになる選手を見つけたとね」
「そこでサラスを譲渡しようとしたが、彼はこの条件を受け入れなかったのだ。サラスは金額の面でユーベを離れたくなかったのだ。そして我々はロナウドを失った。この話は彼の代理人(ジョルジュ・メンデス氏)も良く知っているよ」
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▽C・ロナウドは2002-03シーズンにスポルティングの下部組織からトップチームに昇格。翌、2003-04シーズンからマンチェスター・ユナイテッドに加入するとその才能が開花し、2008-09シーズンには自身初となるバロンドールを受賞した。▽そのロナウドが18歳だった2002年の時にユベントス加入に近づいていたようだ。かつてユベントスでスポーツディレクターを務めたのジャンニ・ディ・マルツィオ氏のコメントを『マルカ』が伝えている。
「私がユーベで働いていたとき、ロナウドは18歳だった。クラブと話をしたよ。将来的にマラドーナのように世界のベストプレーヤーになる選手を見つけたとね」
「私は交渉を続けて、ユーベとサインさせるためにロナウドをトリノに連れてきたんだ。しかし移籍の話し合いの中で、こちらから選手を譲渡することになった」
「そこでサラスを譲渡しようとしたが、彼はこの条件を受け入れなかったのだ。サラスは金額の面でユーベを離れたくなかったのだ。そして我々はロナウドを失った。この話は彼の代理人(ジョルジュ・メンデス氏)も良く知っているよ」
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