レアル・マドリー主将のセルヒオ・ラモス、公式戦通算500試合出場達成…過去13個のトロフィー獲得に貢献
2017.02.12 16:25 Sun
▽レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(30)が11日、同クラブにおける公式戦通算500試合出場を達成した。クラブ公式サイトが伝えている。
▽セルヒオ・ラモスは、同日に行われたリーガエスパニョーラ第22節のオサスナ戦(3-1でレアル・マドリーが勝利)に先発。チームの勝利に貢献すると共に、公式戦通算500試合出場の偉業を成し遂げた。
▽クラブが伝えたところによれば、セルヒオ・ラモスの公式戦出場数を上回るのは長い歴史から見ても、FWラウール・ゴンザレス(741試合)や、GKイケル・カシージャス(725試合)、MFグティ(542試合)、DFロベルト・カルロス(527試合)ら11名しかいないという。
▽レアル・マドリーの主将を務めるセルヒオ・ラモスは、2005年夏にセビージャから加入。これまで3度のリーガエスパニョーラ、2度のコパ・デル・レイ、2度のチャンピオンズリーグ、2度のFIFAクラブ・ワールドカップなど計13個のトロフィー獲得に貢献している。
▽セルヒオ・ラモスは、同日に行われたリーガエスパニョーラ第22節のオサスナ戦(3-1でレアル・マドリーが勝利)に先発。チームの勝利に貢献すると共に、公式戦通算500試合出場の偉業を成し遂げた。
▽レアル・マドリーの主将を務めるセルヒオ・ラモスは、2005年夏にセビージャから加入。これまで3度のリーガエスパニョーラ、2度のコパ・デル・レイ、2度のチャンピオンズリーグ、2度のFIFAクラブ・ワールドカップなど計13個のトロフィー獲得に貢献している。
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