レーティング:リバプール 2-0 トッテナム《プレミアリーグ》
2017.02.12 04:42 Sun
▽プレミアリーグ第25節、リバプールvsトッテナムの上位対決が11日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
22 ミニョレ 6.0
相手に流れを与えかねない場面でビッグセーブ。前節のミスを払拭しようと奮闘
DF
2 クライン 6.0
攻守両面で一対一の安定感が抜群だった
32 マティプ 6.5
状況に応じてラインの上げ下げを行い、コンパクトな守備ブロックを保った。出足鋭い守備も健在
21 ルーカス・レイバ 6.0
本職ではない最終ラインのプレーでも堅実に役目を果たした
7 ミルナー 6.0
リスク管理を意識した守備に加え、正確なフィードを幾度も通した
MF
5 ワイナルドゥム 6.5
先制点をアシスト。前線との連動したプレスで相手を困難に陥れた
14 ヘンダーソン 6.0
味方が奪ったボールを前向きな状態で的確に前線へ捌いた。要所を締める守備も機能
20 ララナ 6.5
自身の持ち味が最も生きる展開のゲームで攻守に躍動。アキレス腱の問題で直近の練習を回避したとは思えない
FW
19 S・マネ 7.0
圧巻の身体能力を生かした縦横無尽のプレーで2ゴール。守備でもファーストディフェンダーとして効いていた
(→アーノルド -)
11 フィルミノ 6.5
決定的な仕事はなかったが、攻撃の繋ぎ役とファーストディフェンダーとして機能
10 コウチーニョ 6.5
まだまだ個で打開するプレーは少なかったものの、攻守に質の高いプレーぶり
(→カン -)
監督
クロップ 6.5
今後の日程面の優位性を生かして原点回帰のスタイルで難敵に完勝。ペース配分無視のギャンブルに勝ち、逃げ切り成功
▽トッテナム採点
1 ロリス 6.0
2失点目は最初のシュートを大きく弾きたかったが、再三の好守で試合への興味を繋いだ
DF
2 ウォーカー 5.5
自サイドをやられる場面は少なかったが、周囲を気にして攻め上がりを自重
4 アルデルヴァイレルト 5.5
バタ付く最終ラインで奮闘も珍しくカードをもらうなど、苦戦した
15 E・ダイアー 4.5
ありえないボールロストなど、冷静さを失っていた
33 B・デイビス 4.0
マネに蹂躙される。ローズの代役をこなせず…
MF
23 エリクセン 5.0
相手のプレスに苦戦し、中盤をコントロールできず
(→ウィンクス 5.0)
チームを活性化させられず
12 ワニャマ 5.0
先制点に繋がるミスを引きずってか、珍しくミスが多かった
20 デレ・アリ 5.5
後半は要所で局面を打開も、やや入れ込み過ぎていた
19 デンベレ 5.5
時間の経過と共にボールの落ち着けどころとなったが、流れを変えるまでには至らず
(→ムサ・シッソコ -)
7 ソン・フンミン 5.5
果敢な仕掛けで一定の存在感。ただ、前半半ばの決定機を決めていれば、違う展開の試合に…
(→ヤンセン -)
FW
10 ケイン 5.5
空中戦や球際の粘りで起点にはなったが、孤立無援だった
監督
ポチェッティーノ 4.5
開始10分までのバタ付きを受けて、ロングボールやラインを下げて受けるプランもあったはず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サディオ・マネ(リバプール)
▽チームを勝利に導く2ゴールで今季のゴール数を二桁に乗せた。ハイラインを敷く相手に対して、攻守両面で自身の持ち味を遺憾なく発揮。
リバプール 2-0 トッテナム
【リバプール】
S・マネ(前16)
S・マネ(前18)
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▽リバプール採点(C)CWS Brains,LTD.
GK22 ミニョレ 6.0
相手に流れを与えかねない場面でビッグセーブ。前節のミスを払拭しようと奮闘
2 クライン 6.0
攻守両面で一対一の安定感が抜群だった
32 マティプ 6.5
状況に応じてラインの上げ下げを行い、コンパクトな守備ブロックを保った。出足鋭い守備も健在
21 ルーカス・レイバ 6.0
本職ではない最終ラインのプレーでも堅実に役目を果たした
(→クラバン -)
7 ミルナー 6.0
リスク管理を意識した守備に加え、正確なフィードを幾度も通した
MF
5 ワイナルドゥム 6.5
先制点をアシスト。前線との連動したプレスで相手を困難に陥れた
14 ヘンダーソン 6.0
味方が奪ったボールを前向きな状態で的確に前線へ捌いた。要所を締める守備も機能
20 ララナ 6.5
自身の持ち味が最も生きる展開のゲームで攻守に躍動。アキレス腱の問題で直近の練習を回避したとは思えない
FW
19 S・マネ 7.0
圧巻の身体能力を生かした縦横無尽のプレーで2ゴール。守備でもファーストディフェンダーとして効いていた
(→アーノルド -)
11 フィルミノ 6.5
決定的な仕事はなかったが、攻撃の繋ぎ役とファーストディフェンダーとして機能
10 コウチーニョ 6.5
まだまだ個で打開するプレーは少なかったものの、攻守に質の高いプレーぶり
(→カン -)
監督
クロップ 6.5
今後の日程面の優位性を生かして原点回帰のスタイルで難敵に完勝。ペース配分無視のギャンブルに勝ち、逃げ切り成功
▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 6.0
2失点目は最初のシュートを大きく弾きたかったが、再三の好守で試合への興味を繋いだ
DF
2 ウォーカー 5.5
自サイドをやられる場面は少なかったが、周囲を気にして攻め上がりを自重
4 アルデルヴァイレルト 5.5
バタ付く最終ラインで奮闘も珍しくカードをもらうなど、苦戦した
15 E・ダイアー 4.5
ありえないボールロストなど、冷静さを失っていた
33 B・デイビス 4.0
マネに蹂躙される。ローズの代役をこなせず…
MF
23 エリクセン 5.0
相手のプレスに苦戦し、中盤をコントロールできず
(→ウィンクス 5.0)
チームを活性化させられず
12 ワニャマ 5.0
先制点に繋がるミスを引きずってか、珍しくミスが多かった
20 デレ・アリ 5.5
後半は要所で局面を打開も、やや入れ込み過ぎていた
19 デンベレ 5.5
時間の経過と共にボールの落ち着けどころとなったが、流れを変えるまでには至らず
(→ムサ・シッソコ -)
7 ソン・フンミン 5.5
果敢な仕掛けで一定の存在感。ただ、前半半ばの決定機を決めていれば、違う展開の試合に…
(→ヤンセン -)
FW
10 ケイン 5.5
空中戦や球際の粘りで起点にはなったが、孤立無援だった
監督
ポチェッティーノ 4.5
開始10分までのバタ付きを受けて、ロングボールやラインを下げて受けるプランもあったはず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サディオ・マネ(リバプール)
▽チームを勝利に導く2ゴールで今季のゴール数を二桁に乗せた。ハイラインを敷く相手に対して、攻守両面で自身の持ち味を遺憾なく発揮。
リバプール 2-0 トッテナム
【リバプール】
S・マネ(前16)
S・マネ(前18)
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