退場の場面を振り返るスアレス「笑ってしまったよ」
2017.02.08 10:10 Wed
▽バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、7日に行われたコパ・デル・レイ準決勝2ndレグのアトレティコ・マドリー戦を振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。
▽90分にはスアレスがコケとの競り合いの中で肘が相手に当たってしまいレフェリーはイエローカードを提示。これが2枚目となったスアレスは退場処分となる。試合は1-1で終了し、2戦合計で3-2としたバルセロナが決勝に進出するも、スアレスは出場停止となる。
▽試合後にインタビューを受けたスアレスは、退場となった場面を振り返り次のように語った。
「退場となったことに、思わず笑ってしまったよ。彼は僕を退場させたかったのだろうね」
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▽ビセンテ・カルデロンで行われた1stレグを2-1と先勝したバルセロナ。カンプ・ノウでの一戦では、43分にメッシが放ったシュートのこぼれ球をスアレスが押し込んで先制する。しかしその後はお互いに退場者を出すと、迎えた83分に同点ゴールを許した。▽試合後にインタビューを受けたスアレスは、退場となった場面を振り返り次のように語った。
「退場となったことに、思わず笑ってしまったよ。彼は僕を退場させたかったのだろうね」
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