途中交代の大迫、敗戦にもリーグ戦への切り替えを強調「これからまた、次に切り替えて」
2017.02.08 08:30 Wed
▽ケルンの日本代表FW大迫勇也が、7日に行われたDFBポカール3回戦のハンブルガーSV戦を振り返っている。ブンデスリーガ公式サイトが伝えた。
▽試合を振り返った大迫は「中盤でなかなかタメができなかった試合だったので、前半は特に。難しさはありましたけど、まぁトーナメントはやっぱりこういう展開になりやすいですよね。前半に失点してしまうと」とトーナメント戦の難しさを強調。
▽しかしこの敗戦を引きずることなくリーグ戦に集中すると語った。
「僕らはリーグ戦ですごく可能性があるんで。これからまた、次に切り替えて。しょうがないことなんで、やるしかないですね。(リーグ戦に集中しやすいのでは)でも週に中3日くらいで試合するのは全然苦じゃないので。次は今シーズンをすごく左右するゲームだと思うので、全力で頑張りたいですね」
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▽ハンブルガーSVの日本代表DF酒井高徳と揃って先発出場した大迫。しかしチームは開始早々に失点を喫すると、76分にも2点目を奪われて0-2の敗戦を喫した。大迫は79分までプレーしている。▽しかしこの敗戦を引きずることなくリーグ戦に集中すると語った。
「僕らはリーグ戦ですごく可能性があるんで。これからまた、次に切り替えて。しょうがないことなんで、やるしかないですね。(リーグ戦に集中しやすいのでは)でも週に中3日くらいで試合するのは全然苦じゃないので。次は今シーズンをすごく左右するゲームだと思うので、全力で頑張りたいですね」
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