FC東京退団のGK権田修一、恩師フィッカデンティの鳥栖へ 「発展、成長、勝利のために」
2017.02.06 15:33 Mon
▽サガン鳥栖は6日、元日本代表GK権田修一(27)の加入を発表した。背番号は33番に決定している。
▽FC東京の下部組織で育った権田は、2007年にトップチーム昇格。昇格3年目でFC東京の正GKの座を射止め、J1リーグ通算183試合に出場した。しかし、2014年7月にはオーバートレーニング症候群を発症。その後、再起を期して2016年1月からSVホルン(オーストリア)に期限付き移籍し、先月14日にFC東京と双方合意の下で契約解除に至っていた。
▽FC東京退団後、自身のツイッターで1月末まで欧州のクラブ移籍を探すことを明かしていた権田。最終的に、FC東京時代の恩師であるマッシモ・フィッカデンティ監督と鳥栖で再会することになった権田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「サガン鳥栖に加入する事になりました、権田修一です。チームの発展、成長、勝利のために精一杯頑張ります。よろしくお願いします」
▽FC東京の下部組織で育った権田は、2007年にトップチーム昇格。昇格3年目でFC東京の正GKの座を射止め、J1リーグ通算183試合に出場した。しかし、2014年7月にはオーバートレーニング症候群を発症。その後、再起を期して2016年1月からSVホルン(オーストリア)に期限付き移籍し、先月14日にFC東京と双方合意の下で契約解除に至っていた。
「サガン鳥栖に加入する事になりました、権田修一です。チームの発展、成長、勝利のために精一杯頑張ります。よろしくお願いします」
|
関連ニュース