ヴァーディへのレイトタックル認めるマタ、一発退場回避に「ラッキーだった」
2017.02.06 08:15 Mon
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表MFフアン・マタが5日の試合後、レスター・シティのイングランド代表FWヴァーディに対するタックルについて振り返った。
▽しかし、この試合の28分には、マタがヴァーディに対して、勢いのあるレイトタックルでチャレンジ。あわや一発退場かに思われたものの、主審から警告を受けるにとどまっていた。
▽試合後のインタビューに応対したマタはリーグ戦4試合ぶりの勝利に満足感を示しつつ、ヴァーディに対するタックルのシーンについて振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「ボールに触れようとしたけど、レイトだった。ジェイミーを傷つけるつもりはなかったけど、明らかにレイトタックルだった。(レッドカードを免れたことは)運がついていたよ。僕自身、その場面の10秒前にボールを失っていたから、取り返そうとしただけなんだ」
PR
▽ユナイテッドは5日、プレミアリーグ第24節でレスターとアウェイで対戦。MFヘンリク・ムヒタリャン、FWズラタン・イブラヒモビッチ、マタのゴールにより、3-0と快勝した。▽試合後のインタビューに応対したマタはリーグ戦4試合ぶりの勝利に満足感を示しつつ、ヴァーディに対するタックルのシーンについて振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「ボールに触れようとしたけど、レイトだった。ジェイミーを傷つけるつもりはなかったけど、明らかにレイトタックルだった。(レッドカードを免れたことは)運がついていたよ。僕自身、その場面の10秒前にボールを失っていたから、取り返そうとしただけなんだ」
PR
|
関連ニュース