レーティング:チェルシー 3-1 アーセナル《プレミアリーグ》
2017.02.04 23:38 Sat
▽プレミアリーグ第24節、チェルシーvsアーセナルのビッグロンドン・ダービーが4日にスタンフォード・ブリッジで行われ、チェルシーが3-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
13 クルトワ 6.5
1失点も2度のビッグセーブで流れを渡さず
DF
28 アスピリクエタ 6.5
機動力と判断に優れた対応で鉄壁の守備を披露
30 D・ルイス 6.0
立ち上がりに危うい対応もあったが、その後は攻守に安定感を見せた
24 ケイヒル 6.0
アジリティのある相手に対して、適切な間合いを保って守り抜いた
15 モーゼス 6.0
攻守両面で利他的なプレーが光った
(→ズマ -)
7 カンテ 6.5
球際の勝負をことごとく制す。攻撃でも良い形で味方をサポート
21 マティッチ 6.0
屈強なフィジカルを生かしてカウンターの起点に。最終ラインとの連係で曖昧なポジション取りのサンチェスに対応
3 マルコス・アロンソ 6.5
値千金の先制点を奪取。その後もアザールとの連係で対面のガブリエウを押し込んだ
FW
11 ペドロ 6.5
先制点の起点に。前線を縦横無尽に動き回り、再三の決定機を創出
(→ウィリアン -)
19 ジエゴ・コスタ 6.0
先制点に絡むなど、抜け目ない動きで相手センターバックコンビにプレッシャーをかけ続けた
10 アザール 7.0
圧巻の個人技で試合を決める決勝点を奪取。相手にとって最も危険なプレーヤーだった
(→セスク 6.0)
古巣に引導を渡すダメ押し弾を記録
監督
コンテ 6.5
最後の失点は余計だったが、攻守両面で圧倒してリベンジ達成
▽アーセナル採点
33 チェフ 4.0
信じられないプレゼントパスでセスクのゴールをお膳立て。要所でらしくない対応が目立った
DF
24 ベジェリン 5.0
失点場面で競り負ける。そのプレーで脳震とうを起こし、負傷交代…
(→ガブリエウ 5.0)
ベジェリンの負傷交代を受けて緊急投入も、攻守にチグハグなプレーだった
20 ムスタフィ 5.5
ガブリエウとの連係がスムーズに行かず、間のスペースを相手に使われた
6 コシエルニー 5.0
2失点目の対応は下がりながらとはいえ、あまりにお粗末。ディフェンスリーダーとして周囲を鼓舞するプレーを見せられず
18 モンレアル 6.0
守備ではペドロの対応に苦戦も精度の高いクロスで1アシストなど、最終ラインで最も輝いていた
MF
14 ウォルコット 5.0
イージーなトラップミスなど、試合に入れていなかった
(→ウェルベック 5.5)
一度惜しいヘディングシュートを放つ
15 チェンバレン 6.0
幾度か惜しいチャンスを創出するなど、本職ではないセントラルMFで奮闘
11 エジル 4.5
消える時間が長く、またしてもビッグマッチで輝けず…
34 コクラン 5.0
中盤で粘り強い守備を見せたが、2失点目の場面ではアザールをファウルでも止められず
(→ジルー 6.0)
一矢報いる1ゴール
17 イウォビ 4.5
試合の入りは悪くなかったが、流れの悪い時間帯に消えてしまった
FW
7 サンチェス 5.0
前半は気合いを見せたプレーで奮闘も、その後は空回りしてしまい、見せ場を作れず
監督代行
ボールド 5.0
指揮官不在の中でチームを鼓舞することができなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アザール(チェルシー)
▽ここ最近の不調を払拭する圧巻のゴールを決めるなど、ダービーでチームを勝利に導く仕事を果たした。
チェルシー 3-1 アーセナル
【チェルシー】
マルコス・アロンソ(前13)
アザール(後8)
セスク(後40)
【アーセナル】
ジルー(後46)
PR
▽チェルシー採点(C)CWS Brains,LTD.
GK13 クルトワ 6.5
1失点も2度のビッグセーブで流れを渡さず
28 アスピリクエタ 6.5
機動力と判断に優れた対応で鉄壁の守備を披露
30 D・ルイス 6.0
立ち上がりに危うい対応もあったが、その後は攻守に安定感を見せた
24 ケイヒル 6.0
アジリティのある相手に対して、適切な間合いを保って守り抜いた
MF
15 モーゼス 6.0
攻守両面で利他的なプレーが光った
(→ズマ -)
7 カンテ 6.5
球際の勝負をことごとく制す。攻撃でも良い形で味方をサポート
21 マティッチ 6.0
屈強なフィジカルを生かしてカウンターの起点に。最終ラインとの連係で曖昧なポジション取りのサンチェスに対応
3 マルコス・アロンソ 6.5
値千金の先制点を奪取。その後もアザールとの連係で対面のガブリエウを押し込んだ
FW
11 ペドロ 6.5
先制点の起点に。前線を縦横無尽に動き回り、再三の決定機を創出
(→ウィリアン -)
19 ジエゴ・コスタ 6.0
先制点に絡むなど、抜け目ない動きで相手センターバックコンビにプレッシャーをかけ続けた
10 アザール 7.0
圧巻の個人技で試合を決める決勝点を奪取。相手にとって最も危険なプレーヤーだった
(→セスク 6.0)
古巣に引導を渡すダメ押し弾を記録
監督
コンテ 6.5
最後の失点は余計だったが、攻守両面で圧倒してリベンジ達成
▽アーセナル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK33 チェフ 4.0
信じられないプレゼントパスでセスクのゴールをお膳立て。要所でらしくない対応が目立った
DF
24 ベジェリン 5.0
失点場面で競り負ける。そのプレーで脳震とうを起こし、負傷交代…
(→ガブリエウ 5.0)
ベジェリンの負傷交代を受けて緊急投入も、攻守にチグハグなプレーだった
20 ムスタフィ 5.5
ガブリエウとの連係がスムーズに行かず、間のスペースを相手に使われた
6 コシエルニー 5.0
2失点目の対応は下がりながらとはいえ、あまりにお粗末。ディフェンスリーダーとして周囲を鼓舞するプレーを見せられず
18 モンレアル 6.0
守備ではペドロの対応に苦戦も精度の高いクロスで1アシストなど、最終ラインで最も輝いていた
MF
14 ウォルコット 5.0
イージーなトラップミスなど、試合に入れていなかった
(→ウェルベック 5.5)
一度惜しいヘディングシュートを放つ
15 チェンバレン 6.0
幾度か惜しいチャンスを創出するなど、本職ではないセントラルMFで奮闘
11 エジル 4.5
消える時間が長く、またしてもビッグマッチで輝けず…
34 コクラン 5.0
中盤で粘り強い守備を見せたが、2失点目の場面ではアザールをファウルでも止められず
(→ジルー 6.0)
一矢報いる1ゴール
17 イウォビ 4.5
試合の入りは悪くなかったが、流れの悪い時間帯に消えてしまった
FW
7 サンチェス 5.0
前半は気合いを見せたプレーで奮闘も、その後は空回りしてしまい、見せ場を作れず
監督代行
ボールド 5.0
指揮官不在の中でチームを鼓舞することができなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アザール(チェルシー)
▽ここ最近の不調を払拭する圧巻のゴールを決めるなど、ダービーでチームを勝利に導く仕事を果たした。
チェルシー 3-1 アーセナル
【チェルシー】
マルコス・アロンソ(前13)
アザール(後8)
セスク(後40)
【アーセナル】
ジルー(後46)
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