イタリア代表FWのビジャレアルでの逆襲、バイエルンでは「チャンスがなかった」
2017.02.04 08:45 Sat
ニコラ・サンソーネは昨夏、1300万ユーロ(約15億8000万円)でサッスオーロからビジャレアルに移籍した。しかしサンソーネがサッカーを学んだのは、イタリアでもスペインでもない。ドイツの名門、バイエルンだ。しかし、トップチームで実力を証明するチャンスは皆無だったと、『Goal』に語ってくれた。
「何も後悔はしてないよ。単純にチャンスが無かったんだ」。サンソーヌは、2011年に19歳でバイエルンを去り、イタリアのパルマに加入した。「トップチームに上がりたかったけど、セカンドチームでの契約しか提示されなかったんだ。だから出て行ったんだ」と当時の決断の理由を振り返っている。
サンソーネは、パルマ、クルトーン、サッスオーロで立派なストライカーへと成長した。そしてイタリア代表でも3試合に出場するまでの選手となっている。
チームもリーグ戦では、20節を終えた時点で6位と上位を狙える位置につけ、ELではグループLを2位で通過。今後も“非エリート“のサンソーネの逆襲に期待だ。
提供:goal.com
「何も後悔はしてないよ。単純にチャンスが無かったんだ」。サンソーヌは、2011年に19歳でバイエルンを去り、イタリアのパルマに加入した。「トップチームに上がりたかったけど、セカンドチームでの契約しか提示されなかったんだ。だから出て行ったんだ」と当時の決断の理由を振り返っている。
サンソーネは、パルマ、クルトーン、サッスオーロで立派なストライカーへと成長した。そしてイタリア代表でも3試合に出場するまでの選手となっている。
チームもリーグ戦では、20節を終えた時点で6位と上位を狙える位置につけ、ELではグループLを2位で通過。今後も“非エリート“のサンソーネの逆襲に期待だ。
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