ウィリアム・カルバーリョがシティ移籍に大前進! ペップ弟と代理人契約締結
2017.02.04 04:17 Sat
▽スポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表MFウィリアム・カルバーリョ(24)は、今夏の移籍市場でマンチェスター・シティを新天地に選ぶことになりそうだ。スペイン『アス』が報じている。
▽『アス』の伝えるところによれば、昨年5月に“世界最高の代理人”と評されるジュルジュ・メンデス氏との代理人契約を解消したW・カルバーリョは先日、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督を実兄に持ち、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスらを顧客に持つペレ・グアルディオラ氏と代理人契約を結んだという。そして、予てよりW・カルバーリョに関心を示してきたペップ・グアルディオラ監督と同じ代理人と契約したことで、同選手のシティ移籍が決定的となった模様だ。
▽卓越したフィジカル能力に加え、優れた戦術眼とテクニックを持つW・カルバーリョは、ヨーロッパの若手の中で屈指の守備的MFとの評価を受けており、昨年のユーロ2016ではポルトガルの初優勝にも大きく貢献していた。現在、シティではブラジル代表MFフェルナンジーニョを除き、計算できる守備的MFがおらず、仮に同選手の加入が決定すれば、来シーズンのシティにとって大きな補強になりそうだ。
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▽ここ数シーズン、アーセナルやレアル・マドリー、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなど、ビッグクラブからの関心を集めてきたW・カルバーリョ。今夏のスポルティング退団が有力視される逸材は、新天地にシティを選ぶことになりそうだ。▽卓越したフィジカル能力に加え、優れた戦術眼とテクニックを持つW・カルバーリョは、ヨーロッパの若手の中で屈指の守備的MFとの評価を受けており、昨年のユーロ2016ではポルトガルの初優勝にも大きく貢献していた。現在、シティではブラジル代表MFフェルナンジーニョを除き、計算できる守備的MFがおらず、仮に同選手の加入が決定すれば、来シーズンのシティにとって大きな補強になりそうだ。
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