先制点を奪い勝利に貢献したスアレス「コパはまだ決まったわけではない」
2017.02.02 08:47 Thu
▽バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、1日に行われたコパ・デル・レイ準決勝1sのアトレティコ・マドリー戦を振り返っている。スペイン『マルカ』が報じた。
▽敵地であるビセンテ・カルデロンで行われた一戦は、6分にスアレスがハーフウェイライン付近から独走してシュートを決めきりバルセロナが先制。34分にはメッシがボックス外からのミドルシュートを突き刺すと、後半に1点差とされながらもバルセロナが2-1で先勝した。
▽敵地で2ゴールを奪って勝利したことで優位な状況に立っているバルセロナだが、スアレスはまだ決勝進出が決まったわけではないことを強調している。
「僕たちは2点を奪ったけれど、それですべてが決まったわけではない。まだ終わっていないと思っているよ。アトレティコも勢いがあったね。とくに失点を喫してからは前への圧力がすごかった。僕らも2点を守ることに必死だったんだ」
「こういう拮抗した試合では冷静にプレーできるかが大事だ。相手は前半よりも後半に良いプレーをしていた。彼らは危険を冒してまで勝利を目指して戦うチームだよ」
▽敵地であるビセンテ・カルデロンで行われた一戦は、6分にスアレスがハーフウェイライン付近から独走してシュートを決めきりバルセロナが先制。34分にはメッシがボックス外からのミドルシュートを突き刺すと、後半に1点差とされながらもバルセロナが2-1で先勝した。
「僕たちは2点を奪ったけれど、それですべてが決まったわけではない。まだ終わっていないと思っているよ。アトレティコも勢いがあったね。とくに失点を喫してからは前への圧力がすごかった。僕らも2点を守ることに必死だったんだ」
「こういう拮抗した試合では冷静にプレーできるかが大事だ。相手は前半よりも後半に良いプレーをしていた。彼らは危険を冒してまで勝利を目指して戦うチームだよ」
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