【2017Jリーグ補強診断】的確かつ大型補強で昨季2冠王者に死角なし《鹿島アントラーズ》2017.02.01 21:10 Wed

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
(c) CWS Brains, LTD.
▽2月25日に開幕を迎える2017シーズンの明治安田生命J1リーグ。3年ぶりの1シーズン制が復活となり、全18チームがタイトルを目指してしのぎを削る。開幕を前に超ワールドサッカー編集部がJ1全クラブの補強を診断。昨シーズン国内2冠の鹿島アントラーズ編をお届けする。

◆ファン・ソッコの退団痛し
Getty Images
【OUT】
GK
櫛引政敏(24)→清水エスパルス/期限付き期間満了

DF
ファン・ソッコ(27)→天津泰達(中国)/完全

MF
柴崎岳(24)→テネリフェ(スペイン)/完全
杉本太郎(20)→徳島ヴォルティス/期限付き
大橋尚志(20)→ツエーゲン金沢/完全
平戸太貴(19)→FC町田ゼルビア/育成型期限付き
ファブリシオ(26)→ポルティモネンセ/期限付き期間満了

FW
垣田裕暉(19)→ツエーゲン金沢/期限付き
豊川雄太(22)→ファジアーノ岡山/期限付き期間延長
高崎寛之(30)→松本山雅FC/完全
▽MF柴崎岳、DFファン・ソッコの退団以外で、主力級の流失はない。ただ、J1リーグとAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の過密日程を考えると、ファン・ソッコが抜けたセンターバックの選手層に関しては、即戦力級の補強がないことにやや不安が募る。

◆補強診断(★5つが最高)
★★★★★
▽期限付き移籍から復帰の選手を加えると、計9名の新戦力が加入。内容においても、的確かつ大型補強に最も成功したと言っても過言ではない。現有戦力のほとんどが残留したこともあり、戦力値だけを見れば、J1リーグと天皇杯の国内2感を達成した昨シーズン以上だ。

◆左SB&GK不足を解消【GK&DF】
(C)CWS Brains,LTD.
【IN】
クォン・スンテ(32)←全北現代モータース/完全
三竿雄斗(25)←湘南ベルマーレ/完全
小田逸稀(18)←東福岡高校/新加入
▽長らく課題に挙げられていた左サイドバックとGKの補強に成功。しかし、上述の通り、退団したファン・ソッコに代わるセンターバックのポジションは新戦力の獲得がない。そのため、現有戦力のDFブエノやDF町田浩樹にはより一層の台頭に期待がかかる。

◆中盤の顔ぶれはJ最高レベル【MF】
(C)CWS Brains,LTD.
【IN】
レオ・シルバ(31)←アルビレックス新潟/完全
レアンドロ(23)←パルメイラス/期限付き
梅鉢貴秀(24)←モンテディオ山形/期限付きから復帰
▽柴崎に以前から今冬の海外移籍が囁かれる中で、Jリーグ屈指の優良助っ人と評されるMFレオ・シルバを先んじて獲得。さらに、ブラジルの名門パルメイラスからセレソン歴を持つMFレアンドロの引き入れにも成功した。中盤の顔ぶれは、Jリーグ最高レベルの陣容だ。

◆充実の前線【FW】
(C)CWS Brains,LTD.
【IN】
ペドロ・ジュニオール(30)←ヴィッセル神戸/完全
金森健志(22)←アビスパ福岡/完全
安部裕葵(18)←瀬戸内高校/新加入
▽昨夏のMFカイオ流失後、後継者不在だった左サイドのアタッカーとして、FWペドロ・ジュニオールとFW金森健志といった2枚のタレントを補強。とりわけ、昨シーズンのリーグ戦で11ゴールを記録したペドロ・ジュニオールにおいては、スコアラーとしての活躍にも期待十分だ。

コメント

関連ニュース

thumb

オーストラリア2部ウーロンゴン・ウルブスがMF野沢拓也の加入を発表! 鹿島時代の同僚FW田代有三と再共演へ

▽ニュー・サウス・ウェールズ州プレミアリーグ(オーストラリア2部相当)に所属するウーロンゴン・ウルブスは15日、元ベガルタ仙台のMF野沢拓也(36)と契約を結んだことをクラブ公式のフェイスブックで発表した。 ▽鹿島アントラーズのアカデミーで育った茨城県出身の野沢は、1999年に2種登録選手としてトップチームデビューを果たすと、2007年からJ1リーグ3連覇の原動力に。その後、ヴィッセル神戸を経て、2014年夏から仙台に活躍の場を移した。昨シーズンは、明治安田生命J1リーグ3試合に出場して1ゴール。2018年1月8日に契約が満了し、昨シーズン限りで同クラブを退団していた。 ▽ウーロンゴン・ウルブスには、2017年3月にセレッソ大阪から加入した元日本代表FW田代有三が在籍。野沢の加入により2011年以来の再共演が実現することとなった。 2018.02.15 22:10 Thu
twitterfacebook
thumb

新潟、長春亜泰からブラジル人FWブルーノ・メネゲウを獲得! かつてはC大阪でもプレー

▽アルビレックス新潟は15日、中国スーパーリーグの長春亜泰からブラジル人FWブルーノ・メネゲウ(30)の加入内定を発表した。背番号は27に決定している。 ▽セレッソ大坂でのプレー経験をもつブルーノ・メネゲウは、2016年7月にC大阪から長春亜泰へ完全移籍。長春亜泰では在籍2シーズンで公式戦13試合に出場し2ゴールを記録していた。 ▽「正確な技術と広い視野を持ち、ゴール前での高い決定力を発揮するストライカー」と新潟はプレーの特長を紹介していた。ブルーノ・メネゲウはクラブを通じてコメントしている。 「新潟という歴史あるチームでプレーできることに、本当に感謝しています。J2リーグでの優勝、そしてJ1昇格を目指してがんばりますので、応援をよろしくお願いいたします」 ▽なお、ブルーノ・メネゲウは16日に静岡県・御前崎キャンプに合流する予定となっている。 2018.02.15 15:36 Thu
twitterfacebook
thumb

名古屋、ブラジル人DFウィリアン・ホーシャをレンタル移籍で獲得!

▽名古屋グランパスは14日、ブラジルのグアラニFCからウィリアン・ホーシャ(28)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2019年1月1日までとなり、背番号は36を着用する。 ▽ウィリアン・ホーシャは、ブラジルのカンピオナート・パウリスタのユース出身で2009年にプロデビュー。2011年にトンベンセに移籍すると、その後は国内クラブをレンタル移籍で渡り歩き、2017年にグアラニへ加入。昨シーズンはセリエB(ブラジル2部相当)で12試合に出場し、2ゴールを記録していた。 ▽ウィリアン・ホーシャは、クラブの公式サイトで次のように意気込みを語っている。 「名古屋グランパスのファン・サポーターの皆さま、初めまして、ウィリアン・ホーシャです。このような素晴らしい機会を与えていただき、関係するすべての人々に感謝を伝えたいと思います。 チームの目標をすべて達成することが、名古屋グランパスへの最大の恩返しになると考えています。皆さまから日々多くのことを学ぶともに早く、チームに馴染んで、グランパスにはホーシャが必要だ!となるように頑張りますので応援のほど、よろしくお願いします。 とても楽しみにしています。親しみを込めて。ARIGATO!」 2018.02.14 18:51 Wed
twitterfacebook
thumb

横浜FC、新キャプテンにMF佐藤謙介! キング・カズは副キャプテンを外れる

▽横浜FCは14日、2018シーズンにおけるキャプテンと副キャプテンを発表した。 ▽今年クラブ創設20周年のメモリアルを迎え、悲願のJ1昇格を目指す横浜FCは、キャプテンにMF佐藤謙介が就任。副キャプテンは元日本代表GK南雄太、FWイバ、MF中里崇宏、MF野村直輝が務める。また、これにより、2015年から3年連続で副キャプテンを務めていた元日本代表FW三浦知良が外れることとなった。 ▽キャプテンに就任した佐藤は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆MF佐藤謙介 「2018シーズンもキャプテンを務める事となりました。昨年果たすことができなかったJ1昇格という目標を、チーム創設20周年という節目の年に達成できるよう、全力でチームを引っ張っていきたいと思います。選手、スタッフ、サポーター、全ての横浜FCに関わる人と共に1年間どんな時も戦っていければと思います。応援よろしくお願いします」 2018.02.14 17:20 Wed
twitterfacebook
thumb

浦和や岡山でプレーしたDF近藤徹志が現役引退を発表!「岡山からクラブスタッフとしてのお誘いもいただきましたが…」

▽ファジアーノ岡山は14日、昨シーズン限りで契約満了となったDF近藤徹志(31)が現役引退することを発表した。 ▽東福岡高校出身の近藤は、2005年に浦和レッズへ入団。同年6月に行われたナビスコカップ(現ルヴァンカップ)の大宮アルディージャ戦でプロデビューを飾ったが、開始5分で左ヒザ十字じん帯断裂の重傷を負った。復帰後は出場機会を求め愛媛FCにレンタル移籍で加入すると守備の要として活躍。 ▽愛媛での活躍を認められ、2008年に浦和に復帰した近藤だったが、浦和では出場機会に恵まれず、2010年に岡山へ完全移籍。昨シーズンはカターレ富山にレンタルで加入したが、契約満了に伴い、退団が決まっていた。 ▽キャリア通算はJ2リーグ148試合6ゴール、J3リーグ4試合、天皇杯9試合1ゴールを記録。12年間のプロキャリアに終止符を打つことを決断した近藤は、クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントした。 「このたび、2017シーズンで現役を引退することを決めました。育成年代で、わかばFC、東福岡高校。プロになってからは浦和レッズ、愛媛FC、ファジアーノ岡山、カターレ富山に在籍させてもらいました。若い頃から怪我が多く、サッカーができない時間は悔しく、本当に苦しいものでした。それでも周りのたくさんの方々の支えで、なんとか13年間プレーすることができました。全てのクラブに共通して、素晴らしい監督、コーチ、チームスタッフ、選手、サポーター、クラブスタッフ、その他クラブに関わる多くの皆さんがいて、その方々の期待を背負ってプレーすることは、何ものにも代え難いものでした」 「在籍した全てのクラブに感謝の気持ちでいっぱいですが、中でも2010年から7年半在籍したファジアーノ岡山には特別な思いがあります。加入当時は、まだJリーグ加盟2年目でクラブハウスもなく下位争いをしていましたが、多くの皆さんの力で成績、クラブの規模が年々大きくなっていく中でクラブと共に成長させていただきました。そして影山監督、長澤監督という2人の監督の下でプレーできたことも素晴らしい経験になりました。この先、間違いなくさらに大きくなっていくファジアーノの歴史の一部になれたことが何より嬉しいです」 「今後についても、ありがたいことにファジアーノ岡山からクラブスタッフとしてのお誘いもいただきましたが、サッカー選手以外、社会人としての経験が無い自分自身がクラブに対して御恩をお返しできることは現状何も無いのではないかと思い、地元福岡の一般企業に就職することを決めました。アルバイトもしたことの無い自分に何ができるか、不安でいっぱいですが、これまでの経験を糧に一から学んで、またいつの日かクラブに貢献できる人間になりたいと思っていますので、また何かの形でみなさんにお会いできる日を楽しみしています。13年間、本当にありがとうございました」 2018.02.14 16:57 Wed
twitterfacebook


ACL
欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース