C大阪復帰を選択したMF清武弘嗣の胸中…「人生を決める決断」
2017.02.01 19:45 Wed
▽セレッソ大阪は1日、セビージャに所属する日本代表MF清武弘嗣(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。
▽清武は昨夏にハノーファ―からセビージャに完全移籍。しかし、ホルヘ・サンパオリ監督の信頼を勝ち取ることができず、公式戦9試合の出場にとどまった。
▽4年半ぶりの古巣C大阪への復帰を決断した清武は同日、自身の公式ブログを更新。「報告」との見出しで、内に秘めていた苦悩を綴っている。
「お久しぶりです」
「公式に発表になりましたが、セレッソ大阪に移籍する事になりました」
「自分のとって人生を決める決断だったかもしれません」
「ただ僕の決断なので、誰に何をいわれようが自信をもって前に進みます」
「サッカー選手として、自分はどうあるべきか。それを考えた時に、スペインで挑戦し続けたいこのチームでポジションを勝ち取りたい」
「そう思っていました」
「ただ今年のワールドカップ予選、来年のワールドカップ本戦を考えた時に、いろいろな感情がある中、日本での環境からチャレンジをしていくべきなのでは?と強く感じました」
「今回セレッソでプレーする事になり、僕はこのチームがあったから海外でプレーできましたし、日本代表でもプレーできました」
「だからこそ、このチームを優勝させるくらいの気持ちで日本に帰り、セレッソから日本代表としてチャレンジしたいと思っています」
「ここに至るまでに数多くの方のご協力がありました」
「セレッソに関わる全ての皆さまには本当に感謝しています」
「自分自身、海外でプレーする中で、海外にいる日本人選手には本当に助けてもらいました。自分が海外でプレーできたのもみんながいたから、辛くてもプレーできたんだと思います」
「そして、家族にも本当に感謝してまいます」
「僕は応援してくださる皆さんの為にも、必ずここからピッチで証明してみせます」
「これからよろしくお願いします」
「最後に、セビージャのみんなとプレー出来たことは、自分の財産です。ありがとう」
▽清武は昨夏にハノーファ―からセビージャに完全移籍。しかし、ホルヘ・サンパオリ監督の信頼を勝ち取ることができず、公式戦9試合の出場にとどまった。
「お久しぶりです」
「公式に発表になりましたが、セレッソ大阪に移籍する事になりました」
「ここ数か月自分自身の中で本当に悩みました」
「自分のとって人生を決める決断だったかもしれません」
「ただ僕の決断なので、誰に何をいわれようが自信をもって前に進みます」
「サッカー選手として、自分はどうあるべきか。それを考えた時に、スペインで挑戦し続けたいこのチームでポジションを勝ち取りたい」
「そう思っていました」
「ただ今年のワールドカップ予選、来年のワールドカップ本戦を考えた時に、いろいろな感情がある中、日本での環境からチャレンジをしていくべきなのでは?と強く感じました」
「今回セレッソでプレーする事になり、僕はこのチームがあったから海外でプレーできましたし、日本代表でもプレーできました」
「だからこそ、このチームを優勝させるくらいの気持ちで日本に帰り、セレッソから日本代表としてチャレンジしたいと思っています」
「ここに至るまでに数多くの方のご協力がありました」
「セレッソに関わる全ての皆さまには本当に感謝しています」
「自分自身、海外でプレーする中で、海外にいる日本人選手には本当に助けてもらいました。自分が海外でプレーできたのもみんながいたから、辛くてもプレーできたんだと思います」
「そして、家族にも本当に感謝してまいます」
「僕は応援してくださる皆さんの為にも、必ずここからピッチで証明してみせます」
「これからよろしくお願いします」
「最後に、セビージャのみんなとプレー出来たことは、自分の財産です。ありがとう」
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