ポドルスキの残留をガラタサライ幹部が強調、今冬のJリーグ移籍は消滅か
2017.01.31 10:19 Tue
今冬の移籍市場でJリーグへの移籍が取りざたされていた元ドイツ代表FWルカス・ポドルスキに対して、移籍が消滅に向かっているとドイツメディア『sport1』が報じている。
ガラタサライ幹部のレベント・ナジフォグル氏は「ポドルスキがここに居続けてくれることを望んでいる。31日まで新しい所属先を見つけることなんて難しいだろう」と述べている。
ポドルスキは2018年までガラタサライとの契約を結んでおり、契約解除金など含めてすべて合意に至る可能性が低く、ポドルスキの残留が有力となっているとナジフォグル氏は強調している。
現在31歳のポドルスキは2015年からガラタサライに所属。Jリーグの神戸や中国リーグへの移籍がうわさされ、本人は日本行きに前向きな姿勢を見せていたとされる。しかし、クラブ幹部はポドルスキの残留を望んでおり、このままイスタンブールに留まる可能性が高まっているようだ。
提供:goal.com
ガラタサライ幹部のレベント・ナジフォグル氏は「ポドルスキがここに居続けてくれることを望んでいる。31日まで新しい所属先を見つけることなんて難しいだろう」と述べている。
ポドルスキは2018年までガラタサライとの契約を結んでおり、契約解除金など含めてすべて合意に至る可能性が低く、ポドルスキの残留が有力となっているとナジフォグル氏は強調している。
現在31歳のポドルスキは2015年からガラタサライに所属。Jリーグの神戸や中国リーグへの移籍がうわさされ、本人は日本行きに前向きな姿勢を見せていたとされる。しかし、クラブ幹部はポドルスキの残留を望んでおり、このままイスタンブールに留まる可能性が高まっているようだ。
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