大迫が2G1Aの大活躍! ケルンは7試合ぶり勝利《ブンデスリーガ》
2017.01.29 02:14 Sun
▽ケルンは28日、ブンデスリーガ第18節でダルムシュタットとのアウェイ戦に臨み、6-1で圧勝した。ケルンのFW大迫勇也はフル出場し、2ゴール1アシストをマークしている。
▽前節マインツ戦をゴールレスドローで引き分け、6試合勝利のない7位ケルン(勝ち点26)は、マインツ戦で左ウイングとしてプレーした大迫がモデストと2トップを形成した。
▽前節から指揮を執るフリンクス監督率いる最下位ダルムシュタット(勝ち点9)相手に、ケルンは13分、ゴール正面のクレメンスがミドルシュートでGKを強襲。その後も攻勢を強めると、32分に先制した。
▽FKの流れから右サイドのクロスに反応したニアの大迫がスライディングで飛び込む。大迫はボールに触れなかったが、DFに当たったボールがゴールへと吸い込まれた。
▽さらに36分、左サイドからのビッテンコートのクロスに大迫が頭で合わせて追加点をゲット。大迫が4カ月ぶりとなる今季3ゴール目を挙げてさらに勢いに乗ったチームは42分、ラウシュの左サイドからのクロスにモデストが左足ボレーで合わせて3-0とした。
▽終盤にかけても攻め手を緩めないケルンは、85分にヨイッチが加点すると、89分には大迫のスルーパスを受けたルドネフスが決めて6-1と圧勝。大迫の2ゴール1アシストの活躍でケルンが7試合ぶりの勝利を飾っている。
▽前節マインツ戦をゴールレスドローで引き分け、6試合勝利のない7位ケルン(勝ち点26)は、マインツ戦で左ウイングとしてプレーした大迫がモデストと2トップを形成した。
▽FKの流れから右サイドのクロスに反応したニアの大迫がスライディングで飛び込む。大迫はボールに触れなかったが、DFに当たったボールがゴールへと吸い込まれた。
▽さらに36分、左サイドからのビッテンコートのクロスに大迫が頭で合わせて追加点をゲット。大迫が4カ月ぶりとなる今季3ゴール目を挙げてさらに勢いに乗ったチームは42分、ラウシュの左サイドからのクロスにモデストが左足ボレーで合わせて3-0とした。
▽迎えた後半、66分にサムにPKで1点を返されたケルンだったが、72分に大迫がこの試合2ゴール目を奪って突き放す。ロングボールがルーズになったところを拾った大迫がボックス手前右から右足を一閃。GKの手を弾いたシュートが枠の左に決まった。
▽終盤にかけても攻め手を緩めないケルンは、85分にヨイッチが加点すると、89分には大迫のスルーパスを受けたルドネフスが決めて6-1と圧勝。大迫の2ゴール1アシストの活躍でケルンが7試合ぶりの勝利を飾っている。
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