リヨン加入のFWデパイ、ユナイテッド指揮官を「偉大な監督、偉大な人間」
2017.01.27 16:01 Fri
▽リヨン所属のオランダ代表FWメンフィス・デパイがマンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督との関係は悪くなかったと主張した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽ユナイテッドで苦しいシーズンを送ったデパイであったが、モウリーニョ監督との関係は悪くなかったと主張している。また、“偉大な監督、偉大な人間”とモウリーニョ監督に対して尊敬の念を抱いているようだ。リヨンの公式番組『OL TV』で話している。
「彼(ジョゼ・モウリーニョ監督)の言葉は素晴らしいんだ。マンチェスター・ユナイテッドでは、常に機能していなくてはいけない。僕にとって簡単なことではなかったし、プレーするためには必要なことだった。でも、僕たちは悪い関係ではなかったよ」
「彼は偉大な監督でもあり、偉大な人間でもあるんだ。僕たちは僕がどうしてここでプレーするのかについて理解している。とにかく、彼は僕が良くなるために言ってくれていたんだよ」
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▽2015年5月にPSVよりユナイテッドに加入したデパイ。加入1年目となった2015-16シーズンではプレミアリーグで29試合に出場した。しかし、モウリーニョ監督が就任した今シーズンは、リーグ戦での出場がわずか20分間にとどまり、出場機会を求めてリヨンへの移籍を決断した。「彼(ジョゼ・モウリーニョ監督)の言葉は素晴らしいんだ。マンチェスター・ユナイテッドでは、常に機能していなくてはいけない。僕にとって簡単なことではなかったし、プレーするためには必要なことだった。でも、僕たちは悪い関係ではなかったよ」
「彼は偉大な監督でもあり、偉大な人間でもあるんだ。僕たちは僕がどうしてここでプレーするのかについて理解している。とにかく、彼は僕が良くなるために言ってくれていたんだよ」
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