コッパ・イタリア敗戦もモンテッラ「強さを見せて降参しないことを示した」
2017.01.26 11:35 Thu
▽ミランを率いるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が、25日に行われたコッパ・イタリア準々決勝のユベントス戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽試合を振り返ったモンテッラ監督は、選手たちが見せた戦う姿勢に満足感を示している。
「今日の相手は立ち上がりに勢いを持って試合に入った。そして2つのチャンスで2度ネットを揺らしている。ただ、我々も終盤に見せたような戦い方が常にできれば、勝てる試合は増えるだろう」
「それよりも、選手たちは試合を通して強さを見せてくれた。降参しないチームであることを示してくれたと思っている。彼らが見せた姿勢には満足しているよ」
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▽敵地での一戦に臨んだミランは前半のうちに2点を失う。53分にバッカのゴールで点差をつめるがそのまま試合は終了し、ミランが準々決勝で敗退となった。「今日の相手は立ち上がりに勢いを持って試合に入った。そして2つのチャンスで2度ネットを揺らしている。ただ、我々も終盤に見せたような戦い方が常にできれば、勝てる試合は増えるだろう」
「それよりも、選手たちは試合を通して強さを見せてくれた。降参しないチームであることを示してくれたと思っている。彼らが見せた姿勢には満足しているよ」
「私はこのチームを率いて、1つのプロジェクトを進めている。今は土台を作っている段階で、ユーベのレベルにはない。しかし正しい道を進んでいることがはっきりとした」
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