J・マルティネスが広州恒大のACL登録リストから外れる
2017.01.25 10:00 Wed
▽広州恒大に所属する元コロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(30)が、2017シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の登録リストから外れたことがわかった。『FOX Sports』が伝えている。
▽報道によれば、広州恒大を指揮するルイス・フィリペ・スコラーリ監督は、外国籍選手登録枠として「3 +1」ルールが適応されているACLに向けて、FWリカルド・グラル、MFパウリ―ニョ、FWアランの3選手を登録したという。
▽J・マルティネスは、昨年2月にアトレティコ・マドリーから移籍金4200万ユーロ(現在のレートで約51億2000万円)で広州広大に加入した。しかし、同シーズンはケガも重なり、公式戦16試合に出場してわずか4ゴール。期待を裏切る結果に終わった。
▽そのため、J・マルティネスに関しては最近の報道で、中国から去ることを希望しているとの噂が浮上。新たな移籍先として、古巣のポルト復帰などが挙がっており、今冬の欧州復帰の可能性が熱を帯びつつあった。
▽報道によれば、広州恒大を指揮するルイス・フィリペ・スコラーリ監督は、外国籍選手登録枠として「3 +1」ルールが適応されているACLに向けて、FWリカルド・グラル、MFパウリ―ニョ、FWアランの3選手を登録したという。
▽そのため、J・マルティネスに関しては最近の報道で、中国から去ることを希望しているとの噂が浮上。新たな移籍先として、古巣のポルト復帰などが挙がっており、今冬の欧州復帰の可能性が熱を帯びつつあった。
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