バルセロナ、ブスケッツの右足首じん帯損傷を発表…離脱期間は2週間程度か
2017.01.24 01:23 Tue
▽バルセロナは23日、エイバル戦で負傷したスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツが右足首じん帯損傷と診断されたことを発表した。
▽ブスケッツは、22日に行われたリーガエスパニョーラ第19節のエイバル戦で先発出場するも、開始7分に相手MFゴンサロ・エスカランテに右足首をスパイクされ、MFデニス・スアレスとの負傷交代を強いられていた。この翌日に精密検査を受けた結果、右足首じん帯損傷と診断された。
▽バルセロナはブスケッツの離脱期間に関して明かしていないものの、『ESPN』はバルセロナ地元メディアのレポートを引用し、2週間程度の離脱になる見込みだと伝えている。
▽この報道が事実であれば、ブスケッツの長期離脱は避けられた模様だが、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに続く中盤の絶対的主力の離脱は、バルセロナにとって大きな痛手となりそうだ。
▽なお、バルセロナは今後2週間にコパ・デル・レイ準々決勝2ndレグのソシエダ戦、リーガエスパニョーラのベティス戦、ビルバオ戦の計3試合を戦う予定だ。
▽ブスケッツは、22日に行われたリーガエスパニョーラ第19節のエイバル戦で先発出場するも、開始7分に相手MFゴンサロ・エスカランテに右足首をスパイクされ、MFデニス・スアレスとの負傷交代を強いられていた。この翌日に精密検査を受けた結果、右足首じん帯損傷と診断された。
▽この報道が事実であれば、ブスケッツの長期離脱は避けられた模様だが、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに続く中盤の絶対的主力の離脱は、バルセロナにとって大きな痛手となりそうだ。
▽なお、バルセロナは今後2週間にコパ・デル・レイ準々決勝2ndレグのソシエダ戦、リーガエスパニョーラのベティス戦、ビルバオ戦の計3試合を戦う予定だ。
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