ユナイテッド入り報じられたベンフィカのC・ロナウド2世が一転してPSG入り濃厚に! 指揮官エメリも関心認める
2017.01.24 00:15 Tue
▽先日にマンチェスター・ユナイテッド入りの可能性が報じられたベンフィカのポルトガル代表FWゴンサロ・グエデス(20)だが、一転してパリ・サンジェルマン(PSG)加入が濃厚となっている。フランス『beIN Sports』が報じている。
▽だが、『beIN Sports』は23日、グエデス本人がPSG行きを決断し、クラブ間の交渉も大詰めに来ていると報じた。また、PSGを率いるウネイ・エメリ監督も23日に行われた定例会見の場で、「全ての良いプレーヤーはPSGに関心を持っている。グエデスもその1人だ。彼は我々が獲得に乗り出している1人だ」と、同選手への関心を公に認めた。
▽なお、グエデスは今週末のリーグ戦の招集メンバーから外されており、数日以内のPSG加入が決定的な情勢だ。
▽ベンフィカ下部組織出身のグエデスは、2014年にトップチームデビューを果たすと、翌年にポルトガル代表にも選出。適正ポジションやプレースタイルから、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの再来とも評される逸材だ。
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▽先日、イギリス『Recold』やポルトガル『O Jogo』などは、グエデスの代理人であるジョルジュ・メンデス氏と、ベンフィカのルイス・フェリペ・ヴィエイラ会長が会談を行い、ユナイテッドが移籍金3000万ユーロ(約36億7000万円)の条件でベンフィカと合意したと報じた。▽なお、グエデスは今週末のリーグ戦の招集メンバーから外されており、数日以内のPSG加入が決定的な情勢だ。
▽ベンフィカ下部組織出身のグエデスは、2014年にトップチームデビューを果たすと、翌年にポルトガル代表にも選出。適正ポジションやプレースタイルから、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの再来とも評される逸材だ。
▽そのグエデスは、今シーズンのベンフィカでもレギュラーとして活躍しており、公式戦で28試合に出場して7ゴール7アシストを記録。国内リーグ戦では16試合に出場し、2ゴール3アシストという成績を収めている。
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