ケイヒルらチェルシー関係者が頭蓋骨骨折で手術のR・メイソンの入院先を訪問
2017.01.23 23:31 Mon
▽イングランド代表DFギャリー・ケイヒルを含むチェルシー関係者3名が、22日の試合で頭蓋骨を骨折する重傷を負ったハル・シティの元イングランド代表MFライアン・メイソンの入院先を訪問していたことがわかった。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が伝えている。
▽その後、メイソンは搬送先の病院で頭蓋骨の骨折が確認されたため、同日中に手術を受けた。現時点で術後の容態も安定しており、今後数日間にわたって病院に入院するという。
▽このアクシデントを受けて、不運にもメイソンにケガを負わせる形となってしまったケイヒル、チェルシーでキャプテンを務める元イングランド代表DFジョン・テリー、アシスタントコーチのスティーブ・ホランドは、22日夜にメイソンの入院先の病院を訪問していたようだ。なお、ケイヒルと一時イングランド代表のコーチを務めていたホランドは、イングランド代表で同じ時間を共有した顔見知りである。
▽『ロンドン・イブニング・スタンダード』の伝えるところによれば、3人の訪問時、手術を受けた直後のメイソンには面会することができなかったため、3人はメイソンの両親とわずかながらの時間を共に過ごし、励ましの言葉をかけていたとのことだ。
▽なお、ハル・シティはメイソンの手術から一夜明けた23日、メイソンに関する最新情報と題した公式声明を発表。23日朝にキャプテンの元イングランド代表DFマイケル・ドーソン、チームドクターのマーク・ウォラーらチーム関係者数名がメイソンの入院先を訪問したことを明かすと共に、同選手が昨晩の事故に関して自ら話していたことを伝えている。
▽また、メイソンとその家族がこの24時間にSNS上を中心に送られた多くのサポーターや関係者からのサポートに感銘を覚え、深い感謝の意を表していると伝えている。
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▽メイソンは、22日に行われたプレミアリーグ第22節のチェルシー戦に先発したものの、13分にケイヒルとの競り合い時に頭をぶつけてピッチに転倒。頭部に強い打撃を受けたメイソンは意識こそあるものの、酸素吸入器による処置を受けるなど、プレー続行不可能となり、数分間に渡る治療の後に担架でピッチを後にした。▽このアクシデントを受けて、不運にもメイソンにケガを負わせる形となってしまったケイヒル、チェルシーでキャプテンを務める元イングランド代表DFジョン・テリー、アシスタントコーチのスティーブ・ホランドは、22日夜にメイソンの入院先の病院を訪問していたようだ。なお、ケイヒルと一時イングランド代表のコーチを務めていたホランドは、イングランド代表で同じ時間を共有した顔見知りである。
▽『ロンドン・イブニング・スタンダード』の伝えるところによれば、3人の訪問時、手術を受けた直後のメイソンには面会することができなかったため、3人はメイソンの両親とわずかながらの時間を共に過ごし、励ましの言葉をかけていたとのことだ。
▽また、ケイヒルは試合後のインタビューで「それは大きな衝撃だった。私は彼の無事を願っているし、重傷でないことを心から望んでいる」と語っていた。
▽なお、ハル・シティはメイソンの手術から一夜明けた23日、メイソンに関する最新情報と題した公式声明を発表。23日朝にキャプテンの元イングランド代表DFマイケル・ドーソン、チームドクターのマーク・ウォラーらチーム関係者数名がメイソンの入院先を訪問したことを明かすと共に、同選手が昨晩の事故に関して自ら話していたことを伝えている。
▽また、メイソンとその家族がこの24時間にSNS上を中心に送られた多くのサポーターや関係者からのサポートに感銘を覚え、深い感謝の意を表していると伝えている。
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