マドリーに痛手、マルセロが1カ月の離脱…モドリッチは10日程度の離脱
2017.01.23 22:50 Mon
▽レアル・マドリーは23日、マラガ戦で負傷したブラジル代表DFマルセロとクロアチア代表MFルカ・モドリッチの2選手の診断結果を発表した。
▽マドリーは、21日に行われたリーガエスパニョーラ第19節のマラガ戦を2-1で勝利したが、同試合でマルセロとモドリッチの2選手がいずれも負傷交代を強いられていた。そして、23日に両選手の負傷の状態について明かした。
▽マドリーの発表によると、前半に左足を痛めて交代したマルセロは、左足大腿二頭筋にグレード2の損傷を負ったとのことだ。また、後半半ばにピッチを退いたモドリッチは、右足長内転筋に過負担があると診断されたという。
▽なお、スペイン『マルカ』は両選手の離脱期間に関して、軽傷のモドリッチは10日間ほどの離脱ですむと報じた一方、マルセロに関しては1カ月の離脱で来月半ばに行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のナポリ戦を含む、公式戦6試合程度を欠場することになると伝えている。
▽マドリーは、21日に行われたリーガエスパニョーラ第19節のマラガ戦を2-1で勝利したが、同試合でマルセロとモドリッチの2選手がいずれも負傷交代を強いられていた。そして、23日に両選手の負傷の状態について明かした。
▽なお、スペイン『マルカ』は両選手の離脱期間に関して、軽傷のモドリッチは10日間ほどの離脱ですむと報じた一方、マルセロに関しては1カ月の離脱で来月半ばに行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のナポリ戦を含む、公式戦6試合程度を欠場することになると伝えている。
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