ドルトムントが"イブラ2世"イサクを獲得! レアル・マドリーとの争奪戦を制す
2017.01.23 21:38 Mon
▽ドルトムントは23日、AIKソルナに所属するスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(17)を獲得したことを発表した。また、契約年数は明らかにされていないが、"長期"と発表されている。また、着用するユニフォームの背番号は14に決定している。
▽現在17歳のイサクは、190センチと長身ながら足元の技術に優れたストライカーで、“イブラヒモビッチ2世"と称されるスウェーデンの有望株である。
▽2016年2月にカップ戦でプロデビューを果たしたイサクは、デビュー戦で初ゴール。その後、リーグ戦で24試合に出場し、10ゴールを記録した。また、今年に入りスウェーデン代表にも招集されると、1月8日に行われた親善試合のコートジボワール代表戦でA代表デビュー。12日のスロバキア代表戦で初ゴールを記録し、105年ぶりにスウェーデン代表の最年少得点記録を更新した。
▽先日にスペインのメディアによってレアル・マドリーが同選手獲得で合意に達したことが報じられていたが、最終的にドルトムントが争奪戦を制した。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は約1000万ユーロ(約12億円)程度となっている。
▽ドルトムントのミハエル・ツォルクSD(スポーツ・ディレクター)は、クラブの公式サイトを通じて、同選手への期待をコメントしている。
▽現在17歳のイサクは、190センチと長身ながら足元の技術に優れたストライカーで、“イブラヒモビッチ2世"と称されるスウェーデンの有望株である。
▽先日にスペインのメディアによってレアル・マドリーが同選手獲得で合意に達したことが報じられていたが、最終的にドルトムントが争奪戦を制した。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は約1000万ユーロ(約12億円)程度となっている。
▽ドルトムントのミハエル・ツォルクSD(スポーツ・ディレクター)は、クラブの公式サイトを通じて、同選手への期待をコメントしている。
「イサクは、非常に有望なタレントだ。そして、ヨーロッパの多くのビッククラブが彼の獲得を望んでいた。彼が我々ドルトムントへの加入を決断してくれてとても嬉しいよ」
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