レアル・マドリー、2020年完成予定の新ベルナベウの改修費用は500億円…ホテルも併設
2017.01.23 18:58 Mon
2020年に完成する新ベルナベウスタジアムにはホテルも併設されると、スペイン紙『マルカ』が報じている。
レアル・マドリーの本拠地であるベルナベウの改修計画が進められている。改修費用は総額4億ユーロ(約490億円)に上るものと見られているが、大部分がスポンサーであるUAE(アラブ首長国連邦)から出資される見込みだ。
現在のベルナベウは1947年に完成したもので、老朽化が進んでいる。改修により、外装などの大幅なリニューアルが計画されており、ホテルも併設されることになる。観客席のリノベーションも計画されているが、動員数は8万人と現行のまま維持するという。
工事の開始はまもなくとなるが、同時期には、ライバルチームであるバルセロナのスタジアム改修計画も予定されており、こちらは完成が2021年の予定となっている。
提供:goal.com
レアル・マドリーの本拠地であるベルナベウの改修計画が進められている。改修費用は総額4億ユーロ(約490億円)に上るものと見られているが、大部分がスポンサーであるUAE(アラブ首長国連邦)から出資される見込みだ。
現在のベルナベウは1947年に完成したもので、老朽化が進んでいる。改修により、外装などの大幅なリニューアルが計画されており、ホテルも併設されることになる。観客席のリノベーションも計画されているが、動員数は8万人と現行のまま維持するという。
工事の開始はまもなくとなるが、同時期には、ライバルチームであるバルセロナのスタジアム改修計画も予定されており、こちらは完成が2021年の予定となっている。
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