トッテナム指揮官、2失点に絡んだ守護神ロリスを擁護…ベストGKであるという評価を変えず
2017.01.23 16:46 Mon
トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は失点に絡んでしまったGKウーゴ・ロリスを擁護している。『OMNISPORT』が伝えた。
トッテナムは21日、プレミアリーグ第22節でマンチェスター・シティと対戦。前半をスコアレスで終えると、迎えた49分、ロングボールをペナルティエリアから離れ頭でクリアを試みたロリスだったが、走り込んできたリロイ・ザネの胸に当たり、そのままゴールを決められた。さらに54分、右サイドからのラヒーム・スターリングのクロスをこぼし、ケビン・デ・ブライネに押し込まれた。その後、トッテナム攻撃陣の奮起で2-2に持ち込んだものの、ロリスのミスさえなければ…という結果になったとも言える。
しかし、ポチェッティーノ監督は「前半は彼のおかげで試合の流れに乗り続けられたと思う。前半の彼は非常によくやってくれた。1つか2つビッグセーブがあったね」と前半の働きぶりを評価している。
また、ミスについても「あれがあったからといって、彼についての私の意見は変わらない。彼は今でもベストGKの一人であり、サッカーでは時にああいうことが起こる。だが今日のピッチ上の彼は非常に良いパフォーマンスをしたと思う」と語り、擁護している。
勝ち点1の獲得にとどまったトッテナムは3位で、首位チェルシーとの勝ち点差は9へと広がっている。
提供:goal.com
トッテナムは21日、プレミアリーグ第22節でマンチェスター・シティと対戦。前半をスコアレスで終えると、迎えた49分、ロングボールをペナルティエリアから離れ頭でクリアを試みたロリスだったが、走り込んできたリロイ・ザネの胸に当たり、そのままゴールを決められた。さらに54分、右サイドからのラヒーム・スターリングのクロスをこぼし、ケビン・デ・ブライネに押し込まれた。その後、トッテナム攻撃陣の奮起で2-2に持ち込んだものの、ロリスのミスさえなければ…という結果になったとも言える。
しかし、ポチェッティーノ監督は「前半は彼のおかげで試合の流れに乗り続けられたと思う。前半の彼は非常によくやってくれた。1つか2つビッグセーブがあったね」と前半の働きぶりを評価している。
また、ミスについても「あれがあったからといって、彼についての私の意見は変わらない。彼は今でもベストGKの一人であり、サッカーでは時にああいうことが起こる。だが今日のピッチ上の彼は非常に良いパフォーマンスをしたと思う」と語り、擁護している。
勝ち点1の獲得にとどまったトッテナムは3位で、首位チェルシーとの勝ち点差は9へと広がっている。
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