サンパオリ率いるセビージャ、クラブ史上最高記録の勝ち点42でリーガ前半戦終える
2017.01.23 12:55 Mon
22日のリーガエスパニョーラ第19節、セビージャは敵地エル・サダールでのオサスナ戦に4−3で勝利した。同チームは勝ち点42の2位でリーガ前半戦を終えたが、これはクラブ史上最高の記録となった。
今季より攻撃的フットボールを信奉するホルヘ・サンパオリ監督が指揮を執るセビージャだが、その賭けは的中したようだ。これまでにリーガ前半戦で獲得した勝ち点数の最高記録は、ウナイ・エメリ前監督率いた2013−14シーズンの39ポイント。サンパオリ監督はそれを上回り、なおかつ首位レアル・マドリー(1試合未消化)と勝ち点1差の2位につけている。
サンパオリ監督はオサスナ戦後、新記録を樹立したことに大きな満足感を表している。
「勝ち点の記録は、私にとってとても重要だ。前半戦に成し遂げたことへの確信を持て、今後訪れることに向けての自信となる。これからも難しい挑戦が待ち受けているが、それに立ち向かっていくよ。この記録をコーチ陣、選手たちと分かち合いたい」
提供:goal.com
今季より攻撃的フットボールを信奉するホルヘ・サンパオリ監督が指揮を執るセビージャだが、その賭けは的中したようだ。これまでにリーガ前半戦で獲得した勝ち点数の最高記録は、ウナイ・エメリ前監督率いた2013−14シーズンの39ポイント。サンパオリ監督はそれを上回り、なおかつ首位レアル・マドリー(1試合未消化)と勝ち点1差の2位につけている。
サンパオリ監督はオサスナ戦後、新記録を樹立したことに大きな満足感を表している。
「勝ち点の記録は、私にとってとても重要だ。前半戦に成し遂げたことへの確信を持て、今後訪れることに向けての自信となる。これからも難しい挑戦が待ち受けているが、それに立ち向かっていくよ。この記録をコーチ陣、選手たちと分かち合いたい」
提供:goal.com
|
関連ニュース