“ティンカーマン”ラニエリ、システム変更がサウサンプトン戦完敗に繋がったことを認める
2017.01.23 12:40 Mon
レスター・シティはプレミアリ-グ第22節サウサンプトン戦に0-3で敗れた。レスターのクラウディオ・ラニエリ監督は最近行っているシステムの変更は失敗だったと語っている。
前節、首位を走るチェルシー戦を3バックで戦い、0-3で敗戦。今節は従来の4バックに戻してサウサンプトン戦に臨んだ。しかし、ラニエリは中盤をダイヤモンドにするなどシステムを変更し、前節と同様0-3で敗れた。
「ここ2試合で選手がプレーしやすいと思いフォ-メ-ションを変えた。しかしそれは失敗だったようだ。チェルシー戦を3バックで、今日のようにダイヤモンドで戦ったことは間違っていた。他の選択肢を増やしたかったが、結果的にこれは失敗に終わった。選手が理解できている4-4-1-1で試合を戦えばベターだったと思う。」
さらに、2点を追いかけるハーフタイムにMFナンパリス・メンディをMFマーク・オルブライトンに交代。「陣形を変えて後半に臨もうとした。ゴールが必要であり、ゴールが奪えていたら、試合の流れは大きく変わっていただろう。言い訳はない。サウサンプトンは良いプレーをし、勝っただけだ」と交代に関して語った。
ここリ-グ戦6試合で1勝2分け3敗となかなか波に乗れないレスター・シティ。降格圏までわずか5ポイント差と息の抜けない状況が続く。
提供:goal.com
前節、首位を走るチェルシー戦を3バックで戦い、0-3で敗戦。今節は従来の4バックに戻してサウサンプトン戦に臨んだ。しかし、ラニエリは中盤をダイヤモンドにするなどシステムを変更し、前節と同様0-3で敗れた。
「ここ2試合で選手がプレーしやすいと思いフォ-メ-ションを変えた。しかしそれは失敗だったようだ。チェルシー戦を3バックで、今日のようにダイヤモンドで戦ったことは間違っていた。他の選択肢を増やしたかったが、結果的にこれは失敗に終わった。選手が理解できている4-4-1-1で試合を戦えばベターだったと思う。」
さらに、2点を追いかけるハーフタイムにMFナンパリス・メンディをMFマーク・オルブライトンに交代。「陣形を変えて後半に臨もうとした。ゴールが必要であり、ゴールが奪えていたら、試合の流れは大きく変わっていただろう。言い訳はない。サウサンプトンは良いプレーをし、勝っただけだ」と交代に関して語った。
ここリ-グ戦6試合で1勝2分け3敗となかなか波に乗れないレスター・シティ。降格圏までわずか5ポイント差と息の抜けない状況が続く。
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