▽ユベントスは、リバプールのドイツ代表MFエムレ・カン(23)に対する関心を高めているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
▽報道によれば、ユベントスは強さを売りとする中盤の獲得に動いている模様。そこで、ここ数週間にわたり、スカウト陣をイングランドに派遣し、カンのプレーぶりを視察しているという。
▽2014年夏にレバークーゼンからリバプールに移籍したカンは、今シーズンのここまで公式戦22試合2ゴール3アシストを記録。リバプールとの現行契約は2018年6月に満了を迎えるとみられている。