レーティング:マンチェスター・シティ 2-2 トッテナム《プレミアリーグ》
2017.01.22 04:45 Sun
▽プレミアリーグ第22節、マンチェスター・シティvsトッテナムが21日にエティハド・スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽マンチェスター・シティ採点
1 ブラーボ 5.5
枠内シュート2本で2失点も責任はなし。相手のプレッシャーが比較的緩い中で的確にボールを捌いた
DF
5 サバレタ 6.0
対面のローズを封じ込めつつ要所で抜群のタイミングでの攻撃参加を披露
30 オタメンディ 6.5
チームでパスコースを限定できていたことで、出足鋭い守備が機能
11 コラロフ 6.5
求められたビルドアップの貢献に加え、守備でも冷静な対応が光った
攻守のバランスを意識した堅実なプレーで守備を締めた
(→ストーンズ -)
MF
7 スターリング 6.0
積極的な仕掛けと裏を狙う動きでチャンスに絡んだ
(→ガブリエウ・ジェズス -)
待望のプレミアデビュー。デビュー弾は逃すも短い出場時間で巨大なポテンシャルの一端を垣間見せた
17 デ・ブライネ 7.0
2点に絡む活躍。シルバと共に優れたキープ力、パスで攻撃をけん引
42 ヤヤ・トゥーレ 6.0
攻撃的な布陣の中でアンカーとしてうまくバランスを保った
21 シルバ 6.5
質の高いフリーランでパスを引き出し、ボールを持てば違いを生んだ
(→デルフ -)
19 L・ザネ 6.5
幸運な形から先制点を奪取。攻守に積極性を見せた
FW
10 アグエロ 6.0
決定的な仕事こそなかったが、前線できっちり攻撃の起点となった
監督
グアルディオラ 5.5
内容面で圧倒も2点差を追いつかれる勝負弱さを露呈
▽トッテナム採点
1 ロリス 4.5
劣勢の中で安定したセービングを披露した中、2つのらしくないイージーミスで失点に関与
DF
15 E・ダイアー 5.0
センターバックとセントラルMFでプレー。相手の厳しいプレッシャーに晒されてパスミスを連発
4 アルデルヴァイレルト 6.0
不安定な最終ラインの中で冷静なプレーで要所を締めた。それだけにハムストリングのケガが気がかり
(→ウィンクス 5.5)
難しい展開の中で落ち着いてプレーした
27 ヴィマー 5.0
先発抜擢もヴェルトンゲンの代役をこなせず
(→ソン・フンミン 6.5)
値千金の同点弾を記録。苦しいチームを助けた
MF
2 ウォーカー 6.0
絶妙なクロスで1アシスト。押し込まれた中で身体を張った守備で貢献も、スターリングへのプッシングはPKを取られてもおかしくなかった
12 ワニャマ 6.0
バタ付いた最終ラインを懸命にサポート。後半半ばからはセンターバック起用も見事にこなした
19 デンベレ 6.0
ボールを落ち着かせられない中で貴重な収めどころになった
(→ムサ・シッソコ -)
3 ローズ 6.0
後方をケアしつつ要所で攻撃への意識を見せた
FW
23 エリクセン 5.5
中盤に下りてビルドアップをサポート。同点弾の起点にもなった
10 ケイン 5.5
プレミア100試合達成もほとんど良い形でボールを受けられず、消える時間が長かった。それでも、見事なアシストで最低限の仕事をこなした
20 デレ・アリ 6.0
なかなか決定機に絡めない中、ワンチャンスを生かし切る勝負強さを発揮
監督
ポチェッティーノ 5.5
内容面で圧倒されたうえ、アルデルヴァイレルト離脱と困難な試合の中で2点差を追いつく勝負強さを見せた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
▽圧巻のキック精度とプレービジョンで多くの決定機を演出し、1ゴールを含むチーム全ゴールに絡んだ。急所を射抜く高精度のパスはさすがの一言。
マンチェスター・シティ 2-2 トッテナム
【マンチェスター・シティ】
L・ザネ(後4)
デ・ブライネ(後9)
【トッテナム】
デレ・アリ(後13)
ソン・フンミン(後32)
▽マンチェスター・シティ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ブラーボ 5.5
枠内シュート2本で2失点も責任はなし。相手のプレッシャーが比較的緩い中で的確にボールを捌いた
5 サバレタ 6.0
対面のローズを封じ込めつつ要所で抜群のタイミングでの攻撃参加を披露
30 オタメンディ 6.5
チームでパスコースを限定できていたことで、出足鋭い守備が機能
11 コラロフ 6.5
求められたビルドアップの貢献に加え、守備でも冷静な対応が光った
22 クリシ 6.0
攻守のバランスを意識した堅実なプレーで守備を締めた
(→ストーンズ -)
MF
7 スターリング 6.0
積極的な仕掛けと裏を狙う動きでチャンスに絡んだ
(→ガブリエウ・ジェズス -)
待望のプレミアデビュー。デビュー弾は逃すも短い出場時間で巨大なポテンシャルの一端を垣間見せた
17 デ・ブライネ 7.0
2点に絡む活躍。シルバと共に優れたキープ力、パスで攻撃をけん引
42 ヤヤ・トゥーレ 6.0
攻撃的な布陣の中でアンカーとしてうまくバランスを保った
21 シルバ 6.5
質の高いフリーランでパスを引き出し、ボールを持てば違いを生んだ
(→デルフ -)
19 L・ザネ 6.5
幸運な形から先制点を奪取。攻守に積極性を見せた
FW
10 アグエロ 6.0
決定的な仕事こそなかったが、前線できっちり攻撃の起点となった
監督
グアルディオラ 5.5
内容面で圧倒も2点差を追いつかれる勝負弱さを露呈
▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 4.5
劣勢の中で安定したセービングを披露した中、2つのらしくないイージーミスで失点に関与
DF
15 E・ダイアー 5.0
センターバックとセントラルMFでプレー。相手の厳しいプレッシャーに晒されてパスミスを連発
4 アルデルヴァイレルト 6.0
不安定な最終ラインの中で冷静なプレーで要所を締めた。それだけにハムストリングのケガが気がかり
(→ウィンクス 5.5)
難しい展開の中で落ち着いてプレーした
27 ヴィマー 5.0
先発抜擢もヴェルトンゲンの代役をこなせず
(→ソン・フンミン 6.5)
値千金の同点弾を記録。苦しいチームを助けた
MF
2 ウォーカー 6.0
絶妙なクロスで1アシスト。押し込まれた中で身体を張った守備で貢献も、スターリングへのプッシングはPKを取られてもおかしくなかった
12 ワニャマ 6.0
バタ付いた最終ラインを懸命にサポート。後半半ばからはセンターバック起用も見事にこなした
19 デンベレ 6.0
ボールを落ち着かせられない中で貴重な収めどころになった
(→ムサ・シッソコ -)
3 ローズ 6.0
後方をケアしつつ要所で攻撃への意識を見せた
FW
23 エリクセン 5.5
中盤に下りてビルドアップをサポート。同点弾の起点にもなった
10 ケイン 5.5
プレミア100試合達成もほとんど良い形でボールを受けられず、消える時間が長かった。それでも、見事なアシストで最低限の仕事をこなした
20 デレ・アリ 6.0
なかなか決定機に絡めない中、ワンチャンスを生かし切る勝負強さを発揮
監督
ポチェッティーノ 5.5
内容面で圧倒されたうえ、アルデルヴァイレルト離脱と困難な試合の中で2点差を追いつく勝負強さを見せた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
▽圧巻のキック精度とプレービジョンで多くの決定機を演出し、1ゴールを含むチーム全ゴールに絡んだ。急所を射抜く高精度のパスはさすがの一言。
マンチェスター・シティ 2-2 トッテナム
【マンチェスター・シティ】
L・ザネ(後4)
デ・ブライネ(後9)
【トッテナム】
デレ・アリ(後13)
ソン・フンミン(後32)
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